相変わらず、AKB48の動きは途切れることが無いですね。目についたことを順番に…。
◆機嫌を直したらしいw、デフスター
27日の“小野恵令奈卒業公演”をオンデマンドで見たところ、今までは版権の関係でカットされていた「転がる石になれ」と「草原の奇跡」が配信されていて驚きました。
A4th以前の曲は、AKBが以前所属していたデフスターが版権を持っているのですが、配信を許可していないため、劇場公演で歌った場合も、オンデマンドでは全てカットされていました。
それが、ここに来て、急に配信OKになったのは、やはり「『逃した魚たち』を発売して、デフスターに一儲けさせるから、代わりに配信を許可しろ」という取引があったのかな?と思ってみたり…^^(※1)。
◆グッドデザインらしい…
AKB48が2010年度の「グッドデザイン賞ベスト15」に選ばれたとのこと。
HP:http://www.g-mark.org/archive/2010/award-best15.html
最初、この話を聞いたとき、てっきり劇場のデザインか、衣装のデザインに対しての受賞だろうと思っていたのですが、どうやら「AKB48プロジェクト」に対して与えられたようですね。
いわゆる秋元康氏の言う「フォーマット(※2)」が評価されたということなんでしょうかね。まあ、「アルファベット3文字+数字」の名前を付ければ、取り敢えず「ああ、AKBをもじったグループなのか」と分かるぐらいには、浸透しましたからね。
◆佐藤すみれという人物
「ネ申テレビ」でロッククライミングに挑戦した佐藤すみれ。そのときの彼女のヘタレっぷりにブログのコメント欄や掲示板で批判が集中したらしく、その事に対して佐藤すみれがモバメでブチギレ(笑)。「だったらロッククライミングやってみたら? ってかんじ 簡単なもんじゃないかんね」とか。
するとさらに批判が集中したらしく(パク)、「もうなんでも言ってください! 私の何を知ってるんだろ!」と、さらにキレたモバメが送られてきた(笑)。この子は基本的に表現がストレートですよね。モバメに辛辣な意見を書くことも多い。
いつだったか、「本心は続けたいが、体調その他の理由でやむを得ず辞めなければならなかった研究生に対して、『卒業おめでとう』というのは、失礼だ。もっと考えて言葉を選べないのか」といった内容のモバメが来たことがありました。ちなみに批判しているのは(ファンも含んでいるのでしょうが)特定の同期の研究生です(パク)。
このモバメを見て、ああ、この子と○○○○は、きっと仲が悪いんだろうなと思いました。
※1…今年の夏、デフスター時代のアルバムの再販とPV集の発売があり、握手会も無かったのに、結構売れました。過去の産物なので、ほとんどお金を掛けずに一儲け出来たわけです(パク)。
※2…「衣装は制服」「定員16人の3チーム制」「研究生から昇格」「専用劇場あり」といったコンセプト・スタイルのこと。