さて、最近忙しくてブログを書く時間が取れなかったのですが、その間にも色々な出来事が起こっていました。ということで、今日はそれらをまとめて…^^。
◆鈴木紫帆里、チームBに“二度目”の昇格
今日入ってきて、驚いたのが上記のネタ。元7期生で、チームBへの昇格が一度決まるも、その1週間後に研究生を辞退(※1)した鈴木紫帆里。彼女はその後、再度オーディションを受け、11期生としてAKBに復帰しました。
復帰した後の彼女は、全チームの公演にアンダーとして出演し、正規メンバーを凌ぐほどの圧倒的なパフォーマンスを披露。特に、たとえ流し気味のメンバーが多い公演であっても、彼女は全く手を抜くことが無く、常に全力で公演に臨む姿勢には、いつも感心していました。
ただ…、スキル的にあまりにも他の研究生と差が開きすぎているため、他の研究生のお手本にはならなくなってきたのと、公演でも若干浮いて見えてしまうため、このまま研究生でいるよりは、早くチームに昇格させた方が良いと思っていました。
そもそも辞める前は彼女はチームBに昇格するはずでしたし、奥真奈美がチームBを卒業するため、今回もチームBに昇格させるのが一番良いと思っていたのですが、運営もそう判断したのか、やはり今回も昇格先はチームBでした。
しかし、彼女の昇格を祝う一方、気になることも無いわけではありません。それは…
●既に昇格が決まっていた9期生8名と10期生の仲俣汐里は、未だに所属チームが発表されていません。そんな彼女たちを“飛び越えて”、昇格してしまったということ。
●彼女が研究生を辞退したことに伴い、その穴を埋めるため、チームAに昇格が決まっていた鈴木まりやがチームBに昇格することになったが、鈴木まりやは(恐らく)チームAには戻れないということ。
一つ目の既に昇格が決まっていた9期生と10期生については、「既に所属チームは決まっている」という話はあるのですが、何となく「後から来たのに、先を越された」と思っているメンバーもいるかもしれません。
二つ目は…チームAに昇格していた方が鈴木まりやにとって良いことだったのかどうかは、今となっては分かりません。最近少し改善されたとは言え、チームAは圧倒的に公演数が少ないですからね。
何はともあれ、しほりん、昇格おめでとう!
◆山内鈴蘭、ゴルフのプロアマ戦に出場
webニュース等によると、5/18に開催された「とおとうみ浜松オープン」のプロアマ戦に、AKB489期生の山内鈴蘭が出場したとのこと。ドライバーで240ヤード以上飛ばし、観客を沸かせたとか。
元々彼女はAKBに入る前からゴルフをやっており、ジュニアの大会で結構良い成績を残していたそうなのですが、ここに来てやっとマスコミにも取り上げられるようになりましたね。
個人的には「取り上げるのが1年遅いよ」と思います。石川遼プロがAKBについて発言し、話題になったときに取り上げるのがベストだったのではないかと…。
ところで、倉本プロにも「今からプロになっても遅くない」とまで言われた彼女。若干干され気味のAKBを卒業して、本気でプロになってみるのも悪くないんじゃないかな、という気もします。
◆ますます混迷を深める「マジすか2」
“裏切り”や“寝返り”だらけで、何だかよく分からない展開になってきた「マジすか2」ですが、昨日の放送では「尺(峯岸みなみ)とジャンケン(内田眞由美)の対決」という、「『誰得だよ』と思う人が続出した(※2)」対決が延々と繰り広げられました(パク)。
こう言ってはなんですが、上記の2人は明らかに脇役の部類に入るメンバーです。そんな彼女たちをメインで取り上げるというのは、どういう意図があったんでしょうかね。「脇役にもスポットを当てたい」という監督の意向だったのか、それともメインのメンバーが忙しくて、撮影の時間が取れなかったのか…。
あと、元ラッパッパ1年の「チームアンダー」の扱いのひどさも目に付きました。ネズミ(渡辺麻友)の側に付いたかと思えば、今週は尺(峯岸みなみ)の側に付いたり…。
もう一つ気になったのは、回想シーンで出てくるメンバーは、なぜかみんなパーマを掛けていること(パク)。これも意図が分かりません。「回想シーンだということが、はっきりと分かるようにしている」ということなんでしょうか…(※3)。
P.S.
そういや、もうすぐ選抜総選挙も始まるので、そのことについても書いておきたいのですが…。
※1…学業との両立が出来なかったことが原因と言われています。
※2…twitterで、そういう発言を沢山見ました。
※3…前田敦子にしろ、おたべ(横山由依)にしろ、現在のシーンではパーマを掛けていません。