SKE48のチームE1st公演やHKT48の1st公演が始まるとき、事前に演目は発表されず、幕が開いて初めて演目が分かる、という、ちょっとサプライズ的な仕掛けがありました。
で、HKT48の初日公演が行われた当時、ロビー観覧していた人が、twitterで「演目は何か」を開演直後に報告してくれた…のは良かったのですが、それが間違っており、ネット上ではかなり混乱した、ということがありました。
ということで、幕が開いたときに、「これは、どの公演か」を見分ける方法を、各公演ごとに書いてみます。
●A1st「PARTYが始まるよ」公演
幕が開くと、メンバーが暗いステージの中央で四角形に並んでおり、「PARTY!」の掛け声と共にパッと左右に広がる。
●A2nd「会いたかった」公演
幕が開くと、暗いステージにメンバーが4人しかおらず、1人ずつスポットライトが当たる。
●A3rd「誰かのために」公演
幕が開くと、全員インカムを装着して並んでいる。「ヨッシャ!」の掛け声が入る。
●A4th「ただいま恋愛中」公演
幕が開くと、全員後ろ向きの状態で、ずらっと一列に並んでいる。
●A5th「恋愛禁止条例」公演
幕が開くと、暗いステージに1人しかおらず、その子のソロから始まる。
●A6th「目撃者」公演
幕が開くと、スクリーン映像から始まる。その後、曲が始まるとき、全員ステージに寝そべっている。
●K2nd「青春ガールズ」公演
幕が開くと、メンバーが制服姿で整列しており、右手を水平にして胸に当てている。メロディが始まると、一斉に上着を脱いで手に持つ。
●K3rd「脳内パラダイス」公演
幕が開くと、ステージ上に軽音楽部のような感じの楽器が並んでおり、メンバーが演奏を始める。
●K4th「最終ベルが鳴る」公演
幕が開くと、メンバーが中央に集まって整列している。曲が始まると、赤い照明が照らされ、メンバーの衣装はボロボロな感じのもの。
●K5th「逆上がり」公演
幕が開くと、よく分からない寸劇が始まる(パク)。寸劇が終わると、ドンデンから残りのメンバーが登場し、曲が始まる。
●K6th「RESET」公演
幕が開くと、メンバーが3人並んでおり、そのメンバーのソロダンスから始まる。ソロダンスが終わると、左右から残りのメンバーが入ってくる。
●B3rd「パジャマドライブ」公演
幕が開くと、メンバーが各々ステージ上に散らばって雑談している。その後、リーダー役の子に呼ばれ、中央で円陣を組み、掛け声と共に始まる。
●B4th「アイドルの夜明け」公演
幕が開くと、マーチングバンド形式の楽器を持ったメンバーが並んでいる。前列センターがドラムメジャー。その横の4人がダンサー。
●B5th「シアターの女神」公演
幕が開くと、中央にメンバーが集まっていて、全員ヘルメットを被り、ハンマーを持っている。
●ひまわり1st「僕の太陽」公演
幕が開くと、暗いステージの中、制服風の衣装でメンバーが足を踏みならしたり、手を叩いたりしてリズムを取りながら歌う。アカペラっぽい歌。ドンデンは鏡の方になっている。
●ひまわり2nd「夢を死なせるわけにいかない」公演
幕が開くと、メンバーが紫の衣装で四角形に並んでいる。前列から順番に左右に開いていき、上手・下手が6名、センターが4名のフォーメーションになる。
●S2nd「手をつなぎながら」公演
公演が始まると、メンバーが後ろ向きに3列にならんでいる。前列から順番に振り向いていき、タンバリンを持って歌う。
●S3rd「制服の芽」公演
公演が始まると、メンバーは濃い色のコートのようなものを着ている。サビで体を伸ばすような振り付けがある。
●K2 3rd「ラムネの飲み方」公演
公演が始まると、真っ赤な衣装を着たメンバーが左右のステージ袖から行進しながら入場してくる。