AKB48の14期生が劇場公演に出演し、公式サイトにもプロフィールが掲載されたようです。今回の研究生は、ここ最近の研究生とは少し事情が違っているようです。箇条書きにすると…。
・イベント等での全員でのお披露目はなく、いきなり劇場公演(の前座)に登場した。
・12期制は9人、13期生は16人も採ったが、14期生は6人のみ。
一つ目に関しては、ここ最近の研究生はずっと「まず全員をお披露目してから、劇場公演に出演させる」というやり方でした。だからこそ、お披露目だけして、劇場公演に出演する前に脱退してしまう子も多かったわけですが(パク)、そういうのを防ぐためでしょうかね。
やり方としては、5期生の時のやり方に近い感じでしょうか。あの時も、まとめてのお披露目はなく、劇場公演にどんどん出演させていきましたから。
2つ目の人数に関しては、6期生(4人。その後2人)以来の少なさですね。13期生が16人もいる上に、正規メンバーの空き枠もほとんど無い状態ですから、採用を絞ったのか、それとも目ぼしい子があまりいなかったのか…。ってか、そもそも、もうしばらくは採る必要は無い気もしますが(笑)。
さて、14期生の第一印象についてですが、
・少し地味な印象。
・既存のメンバーにどことなく似ている子が多い(はるごん、ぱるる等)。
でしょうか。13期は個人的にグラビア映えというか、アイドル向きなルックスの子が多い印象があったのですが、14期生には今の所、そういう印象を持つ子はいません。現時点では、「やっぱり“奇数期は当たり”という法則は継続中なのかなあ」という印象です。
まあ、まだ出てきたばかりなので、今後化ける子が出てくるかもしれませんが…^^。