明日もお出掛け、時間が無い…(-∀-`;)。ということで、色々と書きたい事があるのですが、メモとしてざっくりと。
◆SKEの昇格がやっと発表
・SKE48の劇場改修前の最終公演で昇格発表。
チームS 鬼頭桃菜(2期)、菅なな子(5期)
チームK2 井口栞里(2期)
チームE 内山命(2期)、斉藤真木子(2期)、古畑奈和(5期)
・降格していた2期生4人全員が昇格したのは驚いた。もう昇格は無理じゃないかと思っていたので。研究生に降格 → 昇格は、姉妹グループならではでしょうね。AKBでは絶対に有り得ないと思います。
・松村香織は今回も昇格出来ず。「総選挙でランクインして、選抜に入って、握手券が完売して、それでも昇格出来ない」というのは、一体どうすればいいんでしょうかね。まあ今回昇格したメンツを見ると、「公演を頑張れ」ということなのかも知れませんが…。
・ただ、大矢真那のブログを見ていると、松村香織も公演は人並み以上に頑張っているようです。やっぱり支配人を始めとする運営から徹底的に嫌われている、ということなんでしょうか。スタッフが大幅に入れ替わらない限り、彼女はもう昇格出来ないんじゃないかと思えてきました。
◆運営の方針転換?
10月に発売されるAKB48の次のシングルのPV撮影が、最近行われたようです。招集されたメンバーを見ると、HKTからは宮脇咲良(と指原莉乃)が選ばれたようです。
また、東京ドームコンサートで、推されの象徴である「ガラスの I LOVE YOU」に選ばれたメンバーは、AKB…前田美月(14期)、SKE…菅なな子(5期)、NMB…矢倉楓子(2期)、HKT…宮脇咲良(1期)となっていました。
私はこれらを見て、「運営が方針転換したのかな?」と思いました。こういう場合、今までなら間違いなく、NMBからは城恵理子、HKTからは兒玉遥が選ばれていたからです。
次のシングルのカップリングに田野優花、武藤十夢が選ばれたらしいことと合わせて、「運営は総選挙や握手人気を重視し始めたのか?(※1)」と感じました。
◆多田愛佳の本音
多田愛佳がインタビューでこんな事を言っています。
「AKBにいても、選抜メンバーは卒業しなくて、上も下も詰まっていて、未来が見えなくなった。(総合プロデューサー)秋元(康)先生に相談したら『HKTに行ってみたら?』と言われ、HKTには明るい未来が待っている、明るい未来に向けて頑張りたい、と思った」
記事:http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120828-1007878.html
この「選抜メンバーが卒業しなくて、上が抜けない」って、ヲタがよく使う言葉なんですけど、メンバーが言っているのを見たのは初めてです。選抜メンに遠慮して今まで口には出さなかったけど、やっぱりメンバーも「選抜メンが居座っている」という思いは持っていたんだなあ、と思ってみたり…。
あと、「HKTには明るい未来が待っている」と言っていますが、どうなんでしょうかねえ。多分、指原莉乃の待遇を見てそう思ったんでしょうけど、彼女と指原莉乃では、そもそも「それまでの運営からの推され方」が全然違います。
指原莉乃は移籍する前も後も、破格とも言える扱いが続いていますが、多田愛佳は少なくとも現状、それほど推されているとは言えません。運営からの扱いが変わらない限り、HKTに行ってもやっぱり今と同じような閉塞感を感じるのではないでしょうか。
※1…今までは一度推す子を決めたら、人気が無くても頑なに推すのをやめませんでした。