明日はお出かけ、時間がない…(-∀-`;)。ということで、箇条書き程度に…。
◆立候補辞退メンは…。
今年の選抜総選挙は、以前にも書きましたが、立候補制です。大島優子を始めとする、選抜常連組の動向に注目が集まっていましたが、結局ほとんどのメンバーが立候補したようです。
現時点で辞退する事を発表したメンバーは、卒業が決まっているメンバーを除くと、SKE48の佐藤聖羅、AKB48の松原夏海、JKT48の仲川遥香の3人のみとなっています。
個人的にはもっと多くのメンバーが辞退すると思っていたので、この結果には驚きました。ただ、NMB48の研究生なんかは、受付初日に全員が一斉に届出を提出したりしたので、グループ・所属によっては、ほぼ強制参加というか、辞退なんか出来ない雰囲気なのかもしれません。
立候補の受付は明日までですが、SKE48の研究生なんかはまだ全然立候補の届出を提出していないのが、少し気になりますが…。
◆出戻り?
アトリエ・ダンカンという事務所に所属していたAKB48の片山陽加と佐藤亜美菜が、3月末をもって、ダンカンとのマネジメント契約が終了し、4月からこの二人の所属は「AKS(※1)」になったとのこと。
外部事務所に移籍したメンバーが、AKBにまだ所属しているにも関わらず、事務所との契約が終了する、というケースは初めてではないでしょうか。今まで、別の外部事務所に移籍したり、AKBを卒業・脱退したから事務所との契約も終了した、という例は有りましたが…。
ここからは想像ですが、ダンカンという事務所は舞台での活動が中心の事務所なので、握手会や色々な活動に時間を取られるAKBと、稽古にまとまった時間を割きたい事務所とは、相容れなかったのではないでしょうか。で、一部で噂されているように「事務所を辞めてAKBに残るか、AKBを辞めて事務所に残るか選択しろ」と言われて、二人はAKBを選んだのかも…(※2)。
どちらにせよ、これは、ちょっと心配な傾向ですね。今までは外部事務所に移籍したら、もう内部事務所(AKS)に戻ってくることなんて、無いと思っていましたが、AKBの人気に陰りが見え始めた今、下手したら今後も、こういう事例が増えてくるのかもしれません(※3)。
※1…外部事務所に移籍する前にメンバーが所属する事務所。AKBでは基本的に研究生が所属している。
※2…片山陽加は、ブログでそんな感じの事を書いています。個人的には、将来の事を考えたら、事務所に残った方が良いような気がするのですが…。
※3…AKB自体の人気があるから所属させていた、みたいな事務所も多いと思うので…。