さて、いよいよ明日、AKB48の34thシングルじゃんけん大会が開催されます。それに関連したネタと他のネタを少し…。
◆ある意味不遇なポジション、川栄李奈
今年のじゃんけん大会はフジテレビで中継するとのこと。毎回山里亮太氏が務めていたレフェリーも、今年はフジテレビのアナウンサーが務めるそうです。
選抜総選挙もそうでしたが、AKB独自のイベントだったはずのじゃんけん大会が、最近は何だかテレビ局主導の企画に見えてしまうような気がして、少し寂しい気もします。
で、フジテレビと言えば、めちゃイケで今年、大フィーチャーされた川栄李奈が思い浮かぶわけですが、もし今年、彼女がセンターを勝ち取ったら、状況から“やらせ”だと思う人が大多数になってしまうでしょう。
ある意味センターを勝ち取っても素直に喜べないメンバーな訳で、そう考えるとちょっと気の毒な気はしますね。
さて、どうなりますことやら…。
◆握手会補足 西村愛華 編
前々回書けなかったメンバーとのやりとりを少し。ちなみに西村愛華はNMB48の4期生で大阪のダンススクール“キャレス”のエースだったメンバーです。
私 「NMBってさー、キャレス出身のメンバーが結構いるじゃない(※1)。」
西村「はい。」
私 「その人たちとは、元々(NMBに入る前からの)知り合いだったりするの?」
西村「そうですね。同じスクールの…仲間、クラスメイトみたいな感じで。」
私 「そうなんだ。でも、NMBでは先輩・後輩の関係になってしまうから、何か不思議な感じだね。」
西村「そうなんですよ。どう呼んでいいか、いつも悩みます。」
今まで恐らく「タメ口」「ちゃん付け」で呼んでいたのに、NMBに入った途端、急に「敬語」「さん付け」で呼ぶのは確かに違和感があるでしょう。
まあ、そこら辺割り切っているのは、AKBの北澤早紀で、幼なじみの加藤玲奈の事を「学校では呼び捨て。仕事場では(先輩なので)さん付け」と切り替えて呼んでいるらしいです(※2)。
※1…吉田朱里、山岸奈津美、與儀ケイラ、黒川葉月ら。全員NMBでは西村愛華よりも先輩です。
※2…ややこしいわ!(笑)