さて、今日はパシフィコ横浜にて行われた「鈴懸~」劇場盤握手会に少しだけ参加してきました。ちなみに「鈴懸~」の劇場盤握手会は全部で4日間開催されますが、私が参加するのは今日だけです。では、印象に残ったやり取りを…。
◆山本彩 編
彼女は、最近では劇場盤の完売が48グループで最速のメンバーになってきました。まず最初は先日行われたコンサートの話題を。
私 「SSA単独コンサートとかリクアワで、さや姉の弾き語りが結構聴けたのが嬉しかったよ。」
山本「あ~、ありがとうございます。かなり緊張したんですけれどね。」とか何とか。
私 「あとは、もう少し明るい曲が増えてくればもっと嬉しいかな。」
山本「あ~、そうですよね(少し残念そう)。」
彼女の48グループでのソロ曲は、バラードや少し暗い曲が多いので。そして2回目は髪型の話題を。
私 「確かにその髪型、(彼女がブログに書いていた通り)少女漫画に出てくるイケメンがよくやってる髪型だよね。」
山本「あ、やっぱりそう思います?^^」
私 「うん、『上手いこと言うなあ』って思ったよ。」
山本「やったー。イエーイ。」
この日の彼女の髪型は後ろの低い位置で縛った髪型でした。最近、漫画等でイケメンの男子がたまにやっている髪型っぽかったのです。
◆田北香世子 編
彼女はドラフト生としてAKBのチームAに加入したメンバーです。彼女と握手して驚いたのは、その握る力の強さ。「握りつぶす気か?」と思うぐらいの強さで握ってきました。思わず「痛っ!」って言いそうになったぐらい(パク)(※1)。
私 「どーも、初めまして。」
田北「初めまして。」
私 「ダンス部にずっと所属していたらしいけど、どういうジャンルのダンスをやってたの?」
田北「いや、普通に。ヒップホップとかです。」ヒップホップは普通なのか(笑)。
私 「あ~、ヒップホップとかなんだ。じゃあ、AKBのダンスの系統に近いから、これから楽しみだね。」
田北「そうですか?ありがとうございます。」とか何とか。
見た目が入山杏奈に似ているので若干対応に不安がありましたが(パク)、思った以上に丁寧な対応でした。まあ、彼女自身、ずっとアイドルが好きだったそうなので、「ファンはアイドルにどういう対応をして欲しいか」ということを、よく分かっているのでしょう。
私 「早く(田北さんの)モバメかぐぐたすが始まって欲しいんだけどね。田北さんの文章好きなので。」
田北「あ、はい。私も早く色んな事を書きたくてたまらないです。^^」とか何とか。
「好きだったのは、あなたが素人時代にやってたブログの、好き勝手書いてた文章の方なんだけどね」とは、さすがに言えませんでした(-∀-`;)。
◆須田亜香里 編
彼女には、前から思っていたことを。
私 「最近、大きなコンサートなんかで、あかりんがMCを仕切る事が多くない?」
須田「そうなんですよー。どういう訳なのか分からないんですけど。」
私 「あれ見てて、『あ、あかりんって、意外とちゃんと喋れるし仕切れるんだな』って思ったよ。」
須田「(なぜか一瞬ふくれっ面になった後、)あ、ちゃんと出来てるってことですか?あーありがとうー!うれしいー!」
須田「あ、じゃあ、これからも頑張るね。」とか何とか。
彼女はどうも、こちらが「下手だった」と言うと決めつけていた模様。なので一瞬ふくれっ面になったのでしょう。そんなに自信無かったのかよ(笑)。そしてもう一つ気になっていたことを。
私 「一つ気になっている事があって、『Y字バランス選手権』で、最初ポールの上に立つときに、あかりんって絶対補助の人使わないじゃない。あれ、なにか理由があるの?」
須田「うーん、あまり人に助けてもらいたくないんですよね。」
私 「一人で大丈夫アピールとか?」
須田「いや、アピールじゃなくて、人に借りを作りたくないっていうか。」意味不明w。
私 「ええっ?」
須田「借りたら返さなくちゃいけないじゃないですか。」さらに意味不明。
ここで剥がされる。
私 「(苦笑しながら)そうなんだ。じゃあね。」
須田「はーい、またねー(手を振りながら)。」
完全に予想外の答えが返ってきたので面食らいました(笑)。てっきり「補助を受けると上手くバランスが取れないから」みたいな答えだと思ってたんですけれどね。補助の人はそういう役目、仕事でやってるわけですから、補助を受けた所で借りもへったくれも無いと思うんですけれどね。まあ、本当の理由は別にあるのかもしれませんが。
◆惣田紗莉渚
彼女もドラフト生。当日券にて参加。
私 「どーも、初めまして。」
惣田「ありがとうございます。」
私 「ドラフト生の頃のブログで野口玲菜さんについて、触れてくれてたじゃない。あれが嬉しかったんだよね。好きだったので。」
惣田「あー、野口さんとは、最終オーディションで隣だったんですよ。一緒にお昼ごはん食べたり。」とか何とか。
私 「そうらしいね。あー、あの頃から頑張ってたんだなあって思って。」
惣田「はい、3期生は大好きで特別なんです。」
懐かしい話が出来て楽しかった。後は、彼女の所属チームであるK2公演の話を。
私 「K2公演の初日メンバーに選ばれたようだね。おめでとう。」
惣田「はい、自分でもびっくりだったんですけど。」
私 「ドラフト生で初日メンバーに選ばれるのって、なかなか無いから、凄いよね。よく頑張ったよ。」
惣田「はい、出来るかどうか不安なんですけど、みなさんのガッカリさせないように頑張ります。」とか何とか。
私が見た限りでは、彼女はドラフト生の中で一番握手の人数が多かったように思います。劇場で昔よく見た人(いわゆる古参ヲタ)もちらほら居ました。やはり、「3期オーディションの最終審査で落選後、7年越しのリベンジ」というストーリーがあるからでしょうかね(※2)。
◆菊地あやか 編
卒業を発表した彼女には、「今までお疲れ様でした」という言葉を伝えに。ただ、彼女はお疲れ気味だったのか何なのか分かりませんが、こちらの言葉にほとんど反応しませんでした。唯一反応したのが「オーディションを受け直したあやりんの対応が、今から考えると一番誠実な対応だったのかな、と思うよ。」と言った時。「ハハ…」とちょっと照れ笑い気味に笑ってました。
◆西村愛華 編
彼女にも、先日のコンサートの話題を。
私 「SSAのコンサート見に行ったけど、西村さんって、足がめっちゃ細いっていう特徴あるじゃん。だから遠くからでも見つけやすかったよ。」
西村「そうですか?でも、NMBには結構…なつみんさん(山岸奈津美)とか、他にも居ますよ。」
私 「あ、でも居ても2~3人ぐらいだからね。すぐ見つかって、便利というか、ありがたい特徴だなと思ったよ。」
西村「アハハハハ…(照れ笑い)」
前回握手したときは若干気まずい状況になってしまったのですが(※3)、今日は終始笑顔で対応してくれたので良かったです。
※1…彼女はルックスに似合わず体ががっしりしているので、元々力も強そうですけどね。
※2…まあ、私もそのストーリーがきっかけで彼女に興味を持った一人ですが(-∀-`)。
※3…キャレスネタばかり振ったからか? ← どう考えてもそれ(笑)。