夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




チームAの代役に出演したりしていて、無理がたたったためか?体調を崩してずっと休んでいた大島優子ですが、先日、1週間ぶりぐらいでK公演に復帰しました。

久しぶりに彼女のパフォーマンスを見て、やっぱり存在感が圧倒的だな、と思うと同時に、「この人、AKBにいる期間はもう、そう長くないかもな」という印象を持ちました(※1)。

彼女がすごいのは、歌っているとき、ずっと歌詞に合わせて演技しているところ。「耳をくすぐるような」という歌詞のところでは、実際にくすぐったそうな表情をしていたり。

一番圧巻なのは「僕の打ち上げ花火」。ラストに花火の音が入っているのですが、その音に合わせて斜め上を見上げ、ほんとに花火を見つめているような表情をしています。

また、この曲は「夏祭りの夜に同級生の女の子を見かけたが、隣に彼氏らしい人がいた。その時初めて彼女のことをずっと好きだったことに気付いた。」という、基本的には失恋の歌なのですが、ほとんどのメンバーは、ニコニコしながら楽しそうに歌っています。しかし、その中で唯一、大島優子だけが切なそうな表情で歌っていて、「歌詞を理解してその世界観を表現する」ということをここまでやっているのはA・K通して彼女だけです。

峯岸先生とはまた別の意味で「一人だけ違うことをやっている」メンバーですね。


チームAの2ndステージ千秋楽の日。最後のMCで何人かのメンバーが「チームKの存在がプレッシャーになっていた」と言っていました。

スタッフからそういう風に煽られてた・ハッパをかけられていたにしても、個人的にはチームAにとってチームKは、まだまだ脅威に感じるほどではないと思っていたので、これらの発言は意外に感じました。

しかし、今になって考えてみると、もしかしたら、「最初にチームKから助っ人に来たのが“大島優子”だった」ということが影響していたのかな、という気もします。大島優子を見て、「これがチームKの(全体の)レベルだ」と思ってしまったとしたら、それは相当なプレッシャーだったでしょうからね。


※1…近いうちに卒業してしまうかも…ということ。



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姉妹ネタが出たついでに…^^。

私がアイドルの娘に抱いている印象の一つに、

「アイドルの娘は、大抵兄弟・姉妹がいて、“一人っ子”というのは非常に少ない」

というのがあります。

例えば、AKB48のチームA(卒業した宇佐美友紀含む)を例に取ると(※1)、“一人っ子”というのは“浦野一美”“川崎希”“成田梨紗”の三人だけで、それ以外のメンバーは、みんな兄弟・姉妹がいます。しかも、2人以上兄弟・姉妹がいる子も結構います。

また、他のアイドルグループを見てみると…

・SweetS…“一人っ子”は瀧本美織のみ。
・MISSION…全員兄弟・姉妹がいる(“一人っ子”はいない)。
・パラゴー…全員兄弟・姉妹がいる(“一人っ子”はいない)。

となっています。「“一人っ子”はあまりアイドルになりたがらない」という傾向でもあるのでしょうかね。

ただ、「アイドルに“一人っ子”が少ない」というのは、あくまで私の個人的な印象であって、統計を取って一般の家庭と比較してみたわけではないのですが…。


※1…写真集『密着!AKB48』に掲載されている情報より。



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以前このブログでも書いた、“不可思議な”姉妹こと、河西愛美・智美姉妹ですが、不可思議だったことの理由が分かりました。「河西愛美のお父さんと河西智美のお母さんが再婚した」ということのようです。河西愛美のブログに再婚のことが書かれています。

これで、今まで不可思議だったこと↓に納得がいきました。

  1. お互い、相手のことにほとんど触れようとしない。
  2. 同い年の姉妹だが、ルックス・身長・キャラ、全てに於いて、全然似ていない(背は10㎝違う)。
  3. っつーか、そもそも姉妹なのに誕生日が7ヶ月しか違わない(パク)。

それにしても、再婚した親のそれぞれの連れ子が、ほぼ同時期にデビューするというのは、非常に珍しいような気がするのですが、他にいるんでしょうかね。

あと、余計なお世話かもしれませんが、ひとつ気になることがあります。

ある日のK公演でのこと。MCで兄弟・姉妹の話になり、「この中で兄弟・姉妹がいる人?」と挙手を求められたとき、最初、河西智美は手を挙げておらず、客から「お姉さんいるだろう!」と突っ込まれて“しぶしぶ”手を挙げたことがあったそうです。

この話を聞いて、もしかしたら河西智美は河西愛美のことを“お姉さん”とは認めていないのかなあ…と思ってみたり。

河西愛美の方は以前ブログに、“妹として”河西智美のことを書いていたそうです↓。

まなの妹コト河西智美が約一ヵ月の厳しぃレッスンを乗り越ぇ、4月1日にAKB48のKチームとしてAKB48の仲間になりましたぁ☆☆

まなゎ、とものステージを見て、嬉しさのぁまりつぃ②感動して涙しちゃぃましたぁ(ノд<)。・゜・。(FLAP HERE!より)

そんな河西愛美も最近では河西智美のことについて、全く触れなくなりました。今後、二人が有名になっていくにつれ、二人の関係はどうなっていくんでしょうか…。



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この所、諸事情によりAKB48劇場に行けないため、公演が全然見られません。そろそろ禁断症状が出てきました(パク)。

「もう嫌と言うほど見てるだろ!」と思われるかもしれませんが、AKBの公演は毎回セットリストは同じでも、MCや演出、振り付けが微妙に変わっていることもあり、見所はいくらでもあるわけです。

また、最近は休んでいるメンバーも多いため、代役の出演が結構あるわけですが、もちろんそれらは期間限定であり、基本的には今しか見られないわけです。

というわけで、早い所、現場復帰したいなあ…。


これだけでは何なので、最近いくつか気になったネタを…。

◆AKB48コンサート@日本青年館

 11月3日・4日に日本青年館でAKB48のコンサートが行われます。チームA・チームK合同での出演だとか。ちなみに、入場料は5800円。ちょっと割高だよなあ…。

◆メンバーについて

 ・板野友美…2曲目の「Warning」を歌ってるときの表情が良い。他の曲を歌ってるときと全然違う。やっぱり今風の曲が好きなんだろうな(「Warning」は他のアイドルっぽい曲とは違って、唯一今風の曲だったりする)。

 ・佐藤由加理…いつだったかのサプライズで、ガチャポンを代わりにやってもらった時のこと。カプセルを受け取って、「ありがとね」だけ言って立ち去ろうとしたら、物凄く不思議そうな顔をしていた。私の前にいたヲタが、かなり必死に粘るヲタだったので、えらくあっさり退散したことに驚いたのかもしれない。って、そんな必死なヲタばかりじゃないって(;--)。

 ・松原夏海…チームKの2ndステージになってから、急に大人しく、というか控えめになった。他のメンバーがMCで

「(松原夏海は)いつも1歩引いてる。着替える時も、他の人に手伝ってもらわずに、1人で着替えようとする。ヘアメイクの時も『私、簡単な髪型なんで先にやって』って譲ってくれる」

と言ってたり。

 その他にも、MCで「ドラマでどんな役がやりたい?」というテーマだったときも、他のメンバーが色んなドラマの主役を挙げているのに、一人だけ「ダンドリ。の榮倉奈々ちゃん(主人公)の友達役。」と言っていて、「主役を狙え!」と周りから突っ込まれたり。

客も心配しているのか、「夏海!積極的に行け!」という声援まで飛ぶ始末(パク)。なんかあったんでしょうかねえ…。



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チームA 3rdステージの楽曲で「小池」という曲があります。「コンビニでがりがりくんを買っていたら、“新しい彼女”を連れた元彼と鉢合わせしてしまい、何となく未練を感じた。」といった内容の歌です。歌詞はこちら↓。

http://www.akb48.co.jp/song/lyric/koike.html

この曲はちょっと変わっていて、“「」”で括られた部分が、全て台詞になっており、篠田麻里子が間奏で小芝居を交えながら、ひたすら喋ります。

で、この部分を利用して面白い企画があるようです↓。

明日9/9(土)よりガチャポンPart3ペタペタシールに新たに当たり券が入ります。

なんと!
チームA3rd Stageオリジナル曲「小池」の篠田麻里子のセリフ部分の“小池”の箇所をあなたの名前で語ります券が入ります!(公式ブログより)

うーん、これはどうなんでしょうか。もし当たったとしたら、嬉しいけれども、ちょっと恥ずかしいような…。何せ、“小池”が出てくるのは、ほとんど台詞の部分ですからねえ。

あと、あまりに長い名前だと、メロディに合わなくて、語れない(or歌えない)ような気も…^^。まあ、せいぜい4文字まででしょうか。


それにしてもここのスタッフって、いっつも水商売的というか、風俗的な発想だよなあ…(パク)。



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今までにAKB48でどういう代役があったかをメモ。

◆チームA 2ndステージ

 板野友美  →  大島優子
 前田敦子  →  河西智美
         →  峯岸みなみ(「渚のCHERRY」)
 峯岸みなみ →  小野恵令奈(ただし、峯岸みなみが前田敦子の代役を務めるときのみ)
 平島夏海  →  小野恵令奈
 小嶋陽菜  →  渡邉志穂(ただし、ユニットシャッフル後のみ。元々は渡邉志穂が担当していたポジション)

◆チームK 2rdステージ

 河西智美  →  小野恵令奈
         →  野呂佳代
         →  秋元才加
 大島優子  →  増田有華

◆チームA 3rdステージ

 前田敦子  →  河西智美
 峯岸みなみ →  大島優子
 板野友美  →  増田有華
 平島夏海  →  梅田彩佳

この他、チームAの1stステージでも、欠席者のフォローでいくつか代役がありました。思い出したら追記します。


ちなみに…代役のことを“アンダー”と言うんですね。AKB48の公式ブログで初めて知りました。“ゲネプロ(最終通し稽古)”もそうですが、一般人にはあまり馴染みのない用語を、何の説明も無しに平然と使うんですよね、あのブログ(笑)。



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以前、何かのインタビューで秋元康氏が言っていたのですが、AKB48には「フランチャイズ」の話も来ているそうです。

AKB48は「会いにいけるアイドル」というのがコンセプトなのですが、関東(東京近郊)に住んでいないと、そもそも物理的に会いにいくのが困難です。まあ、最近はたとえ関東に住んでいたとしても、会えなくなってきていますが(泣)。

そこで、上記の「フランチャイズ制」にして、地方ごとにそれぞれAKB48を作り、そこで日常的にライブを行えば、地方に住んでいるファンももう少し会いに行きやすくなるのになあ、と思ったことがあります。

その際には、“AKB”という名称を使用するのはおかしいので、その地方ごとに名前を変えてみたらどうでしょうか。例えば…

  • 大阪……秋葉原にあたる場所は日本橋(にっぽんばし)なので、“NPB48”
  • 名古屋…秋葉原にあたる場所は大須(おおす)なので、“OSU48”

以下、同様にして

  • 北海道…秋葉原にあたる場所がよくわからないので、“SPR48”(さっぽろ48)
  • 九州……同じく秋葉原にあたる場所がよくわからないので、“HKT48”(はかた48)

などなど…。しかし、そうなるとメンバー全員名前なんて覚えられないな(パク)。



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最近の劇場での出来事(小ネタ)…。

◆前田のあっちゃんが…

 ショートカットになっていた。映画の役作りのためかな^^。しかし、これでますます女の子のファンが増えそうだ。

◆チームK公演で…

 先日、とうとう16人中、4人が体調不良のため欠場(途中退場含む)する事態に…。炎天下のお台場での公演や、チームAへの代役出演による負担の影響が、ここに来て一気に表面化した模様…(泣)。

◆チームA 3rdステージの…

 正式な曲名が発表されました。3曲目は「誕生日の夜」、ラストは「涙売りの少女」。今のところ、3曲目が一番好きかな。シングル化しても良いぐらいだと思う。

◆AKB48のスタッフ

 AKB48のスタッフは、アイドル商売をやるのが初めてらしく、長年アイドル商売をやっている事務所が「暗黙の了解」としていることを、知らないようです。

 例えば、AKB48のスタッフやメンバーは、「ヲタ用語」を面白がって使ったりします。「MIX」だの「ケチャ」だのが、MCなんかでも普通に出てきます。先日などは、場内アナウンスにまでヲタ用語を使用していて仰天しました。

 「ヲタ芸・ヲタ用語には触れない」というのは、メジャー系のアイドルでは当たり前のことで、例えばavexなんかだったら(仮に知っていたとしても)絶対に触れないはずのものなんですけどね(笑)。



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本日の夜公演はチームKによる100回目の公演でした。それを記念してサプライズがありました。ただし、今回は“客側”と“劇場側”の両方のサプライズが…。

◆客側からのサプライズ

公演の本編終了後、普段ならオーソドックスな“アンコール”がかかるのですが、この日の公演は違いました。先導役のファンが「チームK“100回目の公演”を記念して、メンバー全員の名前をコールします!!」の宣言があり、その後、「あいうえお順」に全メンバーの名前のコールが始まりました。

 先導役「さ・や・か~!」

 客  「さ・や・か~!」

から始まり、あだ名のあるメンバーはあだ名でのコールを(「え・れ・ぴょん~!」等)。名前が二文字のメンバーは「ちゃん」付けで上手くリズムに“はまる”ように工夫がされていました(「さ・え・ちゃん~!」等)。

これは面白い企画だと思った。恐らくメンバーは喜んでいるんじゃないかと思いましたが、案の定、アンコールに登場したメンバーの中には涙ぐんでいるメンバーが何人かいました。最後のMCでも、「アンコールでメンバー全員の名前を言ってくれたのが嬉しかった。今日の公演のことは忘れません」と涙で詰まりながら言っているメンバーもいました。

こういう企画はチームKのファン特有ですね。チームAではあまり見かけません。普段の声援は少しうるさいときもありますが(笑)、こういう時のまとまりは凄いですね。


◆劇場側のサプライズ

公演終了後は劇場側からのサプライズが。100回目の公演を記念して、サイン会が行われました。サインは“チケットの裏”、もしくは“購入したAKB48グッズ”に入れるとのこと。

今日は体調不良で休んでいるメンバー多かったのが残念でしたが、まあ、あくまで“おまけ”の企画なので、しょうがないでしょう。

私は「今まで触れ合う機会が無かったメンバー(のうちの一人)にしよう」と思い、秋元才加の所へ。体育会系でさっぱりしているイメージでしたが、イメージ通りの対応で話し易かったです。


ちなみに、グッズにサインをしてもらう人がほとんどだったようですが、私は何となくこちらの方がオシャレかな、と思い、“チケットの裏”にサインしてもらいました↓。

Ticket



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今日は時間がないので、最近の出来事から小ネタを…^^。

◆秋元才加の出自

 以前から、彼女は「自分はハーフである(母親が日本人ではない)」ということを公言していましたが、どこの国とのハーフなのかは謎でした。しかし、先日ついにお母さんの出身地が明かされました。“フィリピン”だそうです。

「フィリピンに(母方の)実家があるので、遊びに行ける」と言い出すと、他のメンバーが「行きたい」と言い出したのは良いのですが、みんな口々に「フィリピンの家って高床式?」「海の家みたいな感じじゃないの?」などと言ってました。フィリピンを馬鹿にしすぎだろ、それ(苦笑)。

ちなみに、秋元本人によると「ちゃんと、レンガの家」だそうです…。

◆中西里菜の卑怯っぷり

 最近、中西里菜の自己紹介時のキャッチフレーズ(?)が変わりました。以前は「片えくぼチャームポイント」だったのですが、今は「得意料理は、“あったか~い”お味噌汁(お椀を差し出す仕草で)」になっています。

 最近、以前に比べて少し影が薄くなってきたので、家庭的な所をアピールして、巻き返しを図ろうとしているのでしょうか。しかし、お味噌汁って…少し卑怯な気がするのは私だけでしょうか(パク)。

◆代役ラッシュ!

 最近、チームKメンバーが代役を務めることが多くなってきています。以前、河西智美の代わりに野呂佳代が出演したことを書きましたが、つい先日は秋元才加が代役を務めたそうです。やはり今回も河西智美とはかなりタイプの違う娘を代役にしたんですね。

また、映画撮影のため、チームAの4人(前田・板野・峯岸・平嶋)が休んだ日には、チームKから3人(大島・増田・梅田)が代役で出演したそうです。この日は河西智美が体調不良で出演しませんでしたが、本来なら河西を加えた4人が代役で出演する予定だったようです。

「投げキッスで撃ち落とせ」なんか、Aが2人、Kが3人で歌うことになるわけで…Kの方が人数多いじゃん(苦笑)。

それにしても、なんでKのメンバーにばっかり代役をやらせんるんですかねえ。最初、「Kのメンバーにばっかり負担をかけて、Aを優遇し過ぎだ」と思っていましたが、もしかしたら、これって「Kのメンバーの方を優遇している」ということになるんでしょうか?

  • 単純に出番が増える。
  • 色んな曲を歌わせてもらえるから、経験になる。
  • 失敗しても「急なことだから、しょうがない」となるし、成功したら「凄い!」と褒められる。
  • (Aの代役の場合)A公演しか見に来ないお客さんにもアピール出来る。

等々…。まあ何らかの意図があって、こういう体制になっているのだとは思いますが。



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