小説が好きで、南の島に居心地の良さを感じる、
という共通点をもつお友達から、薫り高きフルーツの贈り物が届きました。
大きなパイナップルはさあ食べてよといわんばかりに甘い香りが、
漂うを越えてぷんぷんと広がります。
マンゴはなんともつややかな色合いと優しい肌が美しく、
さわりさわりとしてしまいます。
夏を前に、いくつものお仕事が重なってなかなか朝まで帰れなかったり、
アキレスのリハビリのために朝から整形外科に行ったりと、
疲れがつのった頭と体に、南のフルーツは最高の治療薬です。
何より嬉しい、ふさおまき(おすめす)の鼻歌デュエットが部屋に響く
朝となりました。
さあ、久しぶりに2日連続、走りに出かけましょう。