日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

もうすぐバスが

2015-01-12 16:32:46 | 旅行記
あんパンで火がついた後、一本だけスノボ。明石から来た修学旅行の高校生が『助けてー』と叫びながら降りるのに手を貸す腕もない程度に、なんとか自分の身だけは倒さずに下まで来ると、時は15時。
レイトチェックアウトにした部屋で荷造りをしたら眠気が襲い、二人とも10分だけベッドでお休みです。

カッキリ目覚めて最後の温泉にかけこみ、浴槽内ストレッチで明日からの痛みに備えます。



空港までのバスは17時ちょうど発、
少しメランコリックになる北国の夕方を眺める、休憩所のリクライニングチェアーです。


三日目も滑る?体力相談

2015-01-12 14:06:21 | 旅行記
おれ?テレビの天気予報で富良野は朝から昼まで晴れマークなのに、
窓からみる景色は市街地も山も曇っています。

重くなってきた腰は、三日目のスキーをやや拒否していますが、彼女はやる気満々。
クマゲラコースという、非圧雪上級者コースに引っ張っていかれました。



確かに綿飴とソフトクリームが混ざったような雪は、こぶがあちらこちらに待ち受けていてもそれほど怖くはありません?
回りきれないときは、ここはトレーニングとジャンプを入れて乗り越えたので、汗がにじんで、顔からの湯気でゴーグルは曇ります。

二回下りたところで12時、まだ二時間は滑れます。
ここで、変身!




ボードにチェンジしました。
これが富良野レンタルのいいところその3、追加料金を払わなくても、乗り換え可能なのです。

幼児の記憶を呼び起こす作業はなかなか笑えます。
流れ止めはどこに付けるのか、リフトからどうおりるのか、ターンをしたら尻餅つくし!

一気に疲れが出て、二時にパン工房へかけこみ、焼きたてのあんパンを頬張ったら、中のアンコが熱々で火傷しそうになって、また一つ笑いが巻き起こった、ふさおまき夫婦の富良野スキー旅終盤です。