朝も早くから走ると一日が長い、得した気分です。
3キロといえど精一杯に体を使って走れば、筋肉もしっかり立ってきます。
つまり、思ったイメージに近い動線で、レスポンスよく動いてくれるわけです。
気分良し。
とはいえ、A型と寝間で闘う彼女と遊べるわけもなく、
何が食べたいと聞いたら「どまんなか」のお答え。
左側です。「牛肉どまん中」、米沢駅発。
駅弁めぐりは京王デパートの一月名物フェアで、本当は二人で今日出かけるはずでした。
右は私のチョイス。分かる人は駅弁通、もしくは湖国の出身者でしょうか。
湖国=琵琶湖を囲む国、つまり滋賀県のことです。
風呂敷風の包み紙に名称が書いてあります。
これじゃ、激戦駅弁界で生き残れないのではないかと余分な心配をします。
おっと、我が社会人第一歩の地にして、彼女と出会った土地に近い駅弁なので
力がはいってしまった・・・
で、どまん中の中身はというと、こう。
米沢牛2種。甘辛煮とそぼろです。
ご飯に合うんですね、これが。
この2日、バナナと雑炊くらいしか食べていない人が口に欲するほどですから、
食欲のかなり原始的な部分に刺激をもたらす味なのですね。
「湖国のおはなし」も、包みをオープン。
メインは鴨ロースト。琵琶湖北部に冬になるとぷかぷか浮いてますね。
エビ豆や、永源寺こんにゃく、鶏肉のしぎ焼き、小芋も甘く煮付けられてます。
ご飯の方は、栗おこわ。
その美しき米の国を再現したつやつやのご飯の端になぜかサイコロがあります。
初めて食べた25年前から変わりませんね。
お口直しが入ってます。
キャラメルではありません。
飴がころんと。
この素朴な意外性が、他に類を見ない駅弁を完成させます。
ということで、今週末も楽しい締めくくりということで。