日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

ドラえもんツアー最終盤

2013-03-10 15:04:15 | 旅行記

強羅駅まで降りて来ました。
今日会うドラえもんは80近くになるでしょうか。
時間の都合で、芦ノ湖の港は訪ねられなかったのが残念ですが、新宿から始まり、箱根湯本、桃源台、早雲山、強羅公園に強羅駅まで握手をしまくりました。再見、再見という気持ちで、笑うドラえもんに手をふります。
やっぱり天才的なホンワカおとぼけ夢キャラクターですな。
同じ誕生日の友人として、見習わねば。


ドラえもん100

2013-03-10 12:16:42 | 旅行記

箱根桃源台に到着。
ドラえもん100体が小田急沿線に立ち並ぶイベントのメイン会場です。
ここだけで60のドラえもんがいます。
表情も秘密アイテムもみんな違います。

9月3日生まれのという、同じ誕生日の友人が弾けています〓


練習日誌3 月9日

2013-03-09 15:58:09 | マスターズ陸上(オス)

今日は織田フィールドがランニングカフェで開放日になっています。
20度に上がると言う予報通り温やかな空気に、体も軽く動きます。
トラック一周で汗をかきはじめたので、長袖ティーシャツとタイツだけになりました。

休日トレーニングの良いところは、時間があるのでゆっくりアップができることでしょう。特に年を取った身体をから、
最大限のパフォーマンスを引き出すには手間隙がかかるのです。
体操にストレッチは入念に輪をかけて
30分を費やしました。流しは芝生で慎重な走りから入ります。130×3本。
メインに行きます。
今日もSコーチからはメニューが届いています。200メートル+100メートル+100メートルを100ジョグつなきで。
5分レストで3セット走りました。
200が気持ちよく浮いて走れたので、この時期としては上々でしょう。
さすがに3セット目は沈みましたか、だいぶたいぶ体幹が立つようになっています。

そのあとは、ジャンプ系をみっちりやります。
右足ケンケン20m×3本 左足ケンケン20m×3本
両足でのジャンプ前進20m×3本

跳躍走 50m×5本
タータンで飛ぶと、気持ちよく弾んだので気持ちよし。でも、ぐったり。
最後に250の快調走で終わりです。
ランニングカフェのサービスでドリンクとバナナをいただき、もう昼になります。

 

 


1964の夜更かし

2013-03-08 01:59:04 | ふさおまき(オス)日記

きっかけはイヤーフォンのシリコンパッドが壊れたことだった。

だから、今週は毎日夜更かし。

忙しいときに限ってなかなか寝られないようになるなんて。

頭をいっぱいに使った日中を、23時に食べる夕飯をやり過ごすために、

2時間や3時間は必要だ。だから寝れない?

いや、あくまできっかけはイヤーフォンのシリコンパッド、しかも右耳だけが壊れて。

 

代わりを手に入れるために、深夜のお買い物はAmazon。

4つ星半がついたパイオニアの密閉型は1000円台。

クリック一つで、仕事から帰宅した同じ日にもう私のものです。

安くてでっかい黒のパイオニアちゃん。さっそく頭に乗っけて、YOU TUBEをあけて、

それほど選択肢はありません。

考えてみれば、音楽も歌も聴きませんもの、私。

必要がないといいましょうか、体に音楽が馴染まないんです。

名かけっこー高橋尚子さんは、シドニーのレース直前に好きな音楽を聴いて躍ってた。

リズムに闘争心がわき上がるらしい。

私も出始めのMP3を10年前に買ったりして単純風景の皇居ランをやり過ごそうともしたけれど、

どうも馴染みません。

耳をずっと外に向けて風の音を聞いていたほうが、リズムに乗れます。

走ることがリズムになる。

でも、リズムが体を動かしてはくれない。

体質、脳質だな。

そんなわけで、ドライブしていても、机に向かっていても、音楽がほしくなることはほぼ皆無です。

手持ちの音楽がないと、たぐり寄せるのは遠い記憶、日々から目を背けるために音楽を聴いた年の頃になりました。

 山口美央子「恋は春感」、町田義人「戦死の休息」、カーティスクリークバンドのハーモニカ。

1000円そこそことはいえ、新しいパイオニアちゃんは、とてもクリアな音質で、ステレオの分離もくっきりメリハリがついていて

すっかり曲に引き込まれました。というより、あのころに。

 

何故それほどに、あのころ、という言葉に惹かれるのか。

良い時代だったからなのか。

寄る辺ない自分しかない年だったからなのか。

曲に合わせて問答集が駆けてくるとますます眠れなくなります。

杏里もいっちゃいましょ。眠れないんですから。

そうそう、寄る辺がなかったんですね、高度成長で何でもあって、ついでに夢と希望もあるはずで。

あるはずだからと言われて、それをつかむための努力といわれることをして、でも決して自分の夢と希望では無かったことを知ると

自分はいなくなります。

そんな無為を過ごした10代と、いまは朗らかに言えてしまうのが寄る年波なのですが、

振り返る自分がないと、時代に寄り添ってみたくなるというのに気づくのも年のせいなのでしょう。

中学生でフォークギターを弾いてたI野くんは「22歳の別れ」で、「神田川」ですから。

わかってんだか分かってないんだか、だけど確実にその曲の気分でいたのを思い出します。

 

1964年生まれの夜更かしは、空っぽの中身を埋めようとして、一生懸命時代という無主物にすがった

若い自分と横に並ぶ時間です。

 

 

 


織田フィールド開放状況3 月6 日

2013-03-06 10:58:23 | 織田フィールド開放状況

凡例: 貸切日  開放日

 

春を感じるのはやはりランニングです。
軽いウインドブレーカー着たジョグだけで汗ばめは、体の中で自動的に季節が進みます。

体操、ストレッチ、体幹補強に腿上げどりる。
流しも心地よく入れて、今日のメインは300+200+100の快調走を100ジョグつなきで。
そのあとは、息が上がるぼどのバウンディングで、跳ねる体の芯作りに励みました。