今回の送別会はインド料理です。
正直言って,いくら好きとはいえ韓国料理は食傷気味。
「送別会だから,なんでも犬鍋さんの好きなものを」
と言われると,ついエスニック料理を挙げてしまいます。
インド料理の店もソウルには少ない。東京などとは比べるべくもありません。江南はよく知りませんが,江北では外国人観光客の多い梨泰院に,パキスタン料理を含めて3軒(一軒はハミルトンホテルの中。もう一軒は消防署の路地を入ったところ。そしてパキスタン料理はハミルトンホテルの裏)。
どこも味はまあまあですが,値段は高め。来ているお客さんは外国人が多い。
数年前,市庁のファイナンシャルセンター地下にインド料理屋ができ,開店と同時に一度行きました。なかなか本格的なお店で,気に入っていたので,今回の送別会はそこを選びました。
実はソウルでインド料理に行くのは久しぶりです。
というのも,家族の暮らす日本の家の近くにとてもおいしいインド料理のレストランがあるのを発見し,一時帰国するたびにそこに食べに行っているからなのです。埼玉の片田舎に本格的なインド料理屋があり,しかもけっこう賑わっているという事実が,日本におけるエスニック料理のすそ野の広さを物語ります。
先日行ったときは,シーカカバフ,タンドーリチキン,マトンカレー,レンズ豆カレー,ナン食べ放題,サラダ,アイスクリーム,ミルクティーで,二人で4500円。大いに満足しました。
さて,今回のメニューはコースもあったけれども,アラカルトを選択。
グリーンサラダとサモサに始まって,私の希望のシーカカバフ。そしてメインのカレーは辛口チキンカレーと,シーフード+ほうれん草。それにナンと,インドのビール(名前忘れた)。最後にヨーグルトドリンクのデザートもいただきました。
会食の相手は目上で下戸,私の送別会とはいうものの,遠慮しないわけにはいかず,ビールは2本だけにとどめました。
実は,それを見越して,食事のあと別の人との飲み会の約束も入れてあったのですね。とにかく送別会のスケジュールが過密なので,最近は一日二回,別のメンバーと,ということも珍しくありません。
肝臓をこわさないように気をつけなくては。
正直言って,いくら好きとはいえ韓国料理は食傷気味。
「送別会だから,なんでも犬鍋さんの好きなものを」
と言われると,ついエスニック料理を挙げてしまいます。
インド料理の店もソウルには少ない。東京などとは比べるべくもありません。江南はよく知りませんが,江北では外国人観光客の多い梨泰院に,パキスタン料理を含めて3軒(一軒はハミルトンホテルの中。もう一軒は消防署の路地を入ったところ。そしてパキスタン料理はハミルトンホテルの裏)。
どこも味はまあまあですが,値段は高め。来ているお客さんは外国人が多い。
数年前,市庁のファイナンシャルセンター地下にインド料理屋ができ,開店と同時に一度行きました。なかなか本格的なお店で,気に入っていたので,今回の送別会はそこを選びました。
実はソウルでインド料理に行くのは久しぶりです。
というのも,家族の暮らす日本の家の近くにとてもおいしいインド料理のレストランがあるのを発見し,一時帰国するたびにそこに食べに行っているからなのです。埼玉の片田舎に本格的なインド料理屋があり,しかもけっこう賑わっているという事実が,日本におけるエスニック料理のすそ野の広さを物語ります。
先日行ったときは,シーカカバフ,タンドーリチキン,マトンカレー,レンズ豆カレー,ナン食べ放題,サラダ,アイスクリーム,ミルクティーで,二人で4500円。大いに満足しました。
さて,今回のメニューはコースもあったけれども,アラカルトを選択。
グリーンサラダとサモサに始まって,私の希望のシーカカバフ。そしてメインのカレーは辛口チキンカレーと,シーフード+ほうれん草。それにナンと,インドのビール(名前忘れた)。最後にヨーグルトドリンクのデザートもいただきました。
会食の相手は目上で下戸,私の送別会とはいうものの,遠慮しないわけにはいかず,ビールは2本だけにとどめました。
実は,それを見越して,食事のあと別の人との飲み会の約束も入れてあったのですね。とにかく送別会のスケジュールが過密なので,最近は一日二回,別のメンバーと,ということも珍しくありません。
肝臓をこわさないように気をつけなくては。
場所はもちろんインド。毎日、毎日インド料理。
他になんか無いのかと言ったら、「南インド料理」とか言うところに連れて行かれた。
これがなんと「激辛カレー」。
ほとんど食べられませんでした。
外人用と現地人用のどちらにするかを聞かれて、どうせなら現地人用をと思ったのが間違いでした。
口に入れ、味が口に広がった瞬間、総毛が逆立ち、思わず立ち上がってしまいました。
生ジュースをがぶ飲みしてもおさまらず、その日一日が台無しでした。