中国産の農薬入りギョーザがニュースを賑わわせています。
中国産食品に関するトラブルは韓中間でも多い。私が韓国にいたときも,定期的に起こっていました。
近いところでは,寄生虫の卵入りキムチ事件。
このときは結局,韓国産からも発見され,「日本が漁夫の利」を得たそうですが…(→リンク)。
「殺人同然の鉛入りワタリガニ事件」というのもあった。ワタリガニの足に鉛を埋め込んで,重さを水増ししたんですね(→リンク)。
記事で確認はできませんでしたが,韓国人から聞いた話では,偽唐辛子事件もあった。唐辛子の粉に木屑を混ぜ,入れすぎて色が薄くなったので,今度は着色した…。
昨年夏の朝鮮日報には,「中国産食品の恐怖」という記事がでた(→リンク)。
そこにあった,中国製品に関するジョーク。
瞬間接着剤=くっつけた箇所をまたはがさなければならない時、すぐにはがれるので便利。
木製の箸=少しずつ長さが短くなるので買い換えの時期を容易に把握でき、縦に裂け目が生じてつまようじが出てくるのも便利。
密封容器=キムチやみそなどの発酵食品を入れておくと、自然に内部の空気を入れ替えてくれる。
霧吹き=徐々にノズルの先が拡大し、やがて水鉄砲として使えるようになる。
温度計=1年中、室内の温度を一定に保ってくれる(ような気がする)。
ひげそり=ジャガイモの皮むきが見つからないときに代用できる。
鉛筆=しんが固定されていないため、後で交換もできる。
なんか,韓国製品も五十歩百歩のような気がしないでもないのですが…。
それにしても北京オリンピックが心配。
中国産食品に関するトラブルは韓中間でも多い。私が韓国にいたときも,定期的に起こっていました。
近いところでは,寄生虫の卵入りキムチ事件。
このときは結局,韓国産からも発見され,「日本が漁夫の利」を得たそうですが…(→リンク)。
「殺人同然の鉛入りワタリガニ事件」というのもあった。ワタリガニの足に鉛を埋め込んで,重さを水増ししたんですね(→リンク)。
記事で確認はできませんでしたが,韓国人から聞いた話では,偽唐辛子事件もあった。唐辛子の粉に木屑を混ぜ,入れすぎて色が薄くなったので,今度は着色した…。
昨年夏の朝鮮日報には,「中国産食品の恐怖」という記事がでた(→リンク)。
そこにあった,中国製品に関するジョーク。
瞬間接着剤=くっつけた箇所をまたはがさなければならない時、すぐにはがれるので便利。
木製の箸=少しずつ長さが短くなるので買い換えの時期を容易に把握でき、縦に裂け目が生じてつまようじが出てくるのも便利。
密封容器=キムチやみそなどの発酵食品を入れておくと、自然に内部の空気を入れ替えてくれる。
霧吹き=徐々にノズルの先が拡大し、やがて水鉄砲として使えるようになる。
温度計=1年中、室内の温度を一定に保ってくれる(ような気がする)。
ひげそり=ジャガイモの皮むきが見つからないときに代用できる。
鉛筆=しんが固定されていないため、後で交換もできる。
なんか,韓国製品も五十歩百歩のような気がしないでもないのですが…。
それにしても北京オリンピックが心配。
ソウルで,密閉の甘い密閉容器を使っていましたが,あれは中国製だったんだろうか。
最近はあんまり耳にしませんが、肉に水を注入して重さをごまかすケースがあります。