土曜日に大阪に帰り、翌日、今度は東京の自宅に向かいました。
トランクには、頼まれていたオジンオチョッカル(唐辛子入りいかの塩辛)に、日本のパクリのお菓子などが詰め込まれています。
それに加えて、LINEに
「551を3箱お願い!」
というメッセージが入りました。
「何個入り?」
「6個入り」
「多くない?」
「全然!」
551というのは、言わずと知れた大阪名物のブタまん(東京では肉まん)。
コンビニなんかのものよりかなり大きいので、六個入りを三箱となると相当かさばるし、重い。
新幹線の中で食べるために、自分用に二個入りも一つ買いました。
「重ねると潰れますから、袋を二つに分けますね」
「いえ、一つにしてください。潰れてもいいですから」
(しかし、この肉まんを18個なんて、何日掛かりで食べるんだろう?)
はるばる埼玉の自宅に帰りついたとき、ずっしり重い紙袋を渡しました。
「えーっ! 肉まん買ってきたの? 焼売って書いたでしょ、LINEに」
あらためて確認してみると、確かに
「551の焼売三箱お願い」
と書いてあったのでした。
最新の画像[もっと見る]
-
邦楽と洋楽 8時間前
-
古典落語と古典音楽 2日前
-
古典落語と古典音楽 2日前
-
古典落語と古典音楽 2日前
-
尹大統領、釈放? 4日前
-
雪の日の飲み会 5日前
-
英語のput onは日本語で… 1週間前
-
角野隼斗~不確かな軌跡 1週間前
-
角野隼斗~不確かな軌跡 1週間前
-
1970年大阪万博の思い出 2週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます