今週はかなりバテてたのと、一度打ち込んだ原稿がアップ時に消えてメゲてたのとで、かなり遅くなりました。今は家族と遊びにきている蒲郡の遊園地で携帯から打ち込んでます。
先週から゛出来事゛がいろいろあり、かなり疲れた状態での参加。私の中でのテーマは、万全じゃない時に、聞いたり話したりできるかどうか。今後カウンセリングに関わっていくならそういう状態もあるだろうしね。
蓄語録はKさんの話をTさんが聞いたもので、ポイントはかろうじて押さえられた気がするけど、全体のイメージは散漫にしかついていけなかった感じ。ほかのひとの押さえを聞いてやっと流れがつかめた。
後半のミニカン実践は、蓄語のKさんとペア。先にカウンセラーで聞かせてもらったけど、今のしんどい気持ちが全面にでていて、引き込まれるように聞かせられた。クライアントのエネルギーの前には、こちらのありようは問われないのかもしれない。そこまで引き込まれていてもいいものかどうかは今はおいといて…。
ついでクライアントとしては、その疲れているしんどさを訴えることから始まったのですが、話しているうちに、身体はしんどいけど、それらの゛出来事゛を問題にしていない自分ということが、はっきりしてきました。その時は「仙人のような境地」などとのたまわってましたが、一時的にでも、障りからときはなたれたかもしれません。カウンセリングは面白く、不思議です。