生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

放送大学大学院人間発達科学プログラム合格!

2011年12月17日 21時55分58秒 | 放送大学大学院
色々ご心配をおかけしましたが、無事、放送大学大学院人間発達科学プログラムに合格することができました。

合格以前に、武蔵野大学大学院の修了を固めなければならないので、喜びに浸っているわけにはいかないのですが、まずは、合格できたことを皆々様にご報告いたします。

実際、簡易書留が到着した際、飲み会中で、開封したのも次男だったため、現状、酔っ払っている私としては、いまひとつ実感が湧かないのが本音です。

でも、合格できてよかったと感じているのは事実であり、この、現実を大切にしていきたいと願っています。
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ゼミ総会!

2011年12月17日 21時29分26秒 | 産業能率大学大学院
通常、修士論文の指導をしてくれた先生の名前を冠してゼミというケースが多いのだが、個別の授業を指導してくれた先生を中心にした集まりをゼミと呼ぶことも、よくあることだ。

で、産業能率大学大学院の、某企業相談役が客員教授として教鞭をとった授業でも、有志が集まって会を催した。それは、産能大学院自由が丘キャンパス時代から、私が最後のゼミ長?となる代官山キャンパスまで10年以上続くこととなる。

その○○会の年末恒例の総会が本日、霞ヶ関で開催された。例年50名近く集まるのだが、今年は震災の影響なのか、20名程度の終結となった。当然、私が一番の新参者であり、代官山の同期等は全くいない。

でも、それは、産能MBAの諸先輩方であり、また、今までも面識があるので、親しくしてもらっている。何故か、今日は「資格マニア」と呼ばれていたが・・・

メンバーが少なかったので、順に、今年の出来事や来年の抱負を先生に申告していくのだが、やはり、私は、「もっと、研究分野を絞りなさい」と指導を受けることとなった・・・ごもっともなことである。

16時30分からスタートしたのだが、結局、19時ぐらいまでいただろうか。ほとんどのメンバーは、先生の東京の別邸に行ったのだが、私は、明日の機構の試験を控えて1次会で撤収。なんせ、前回行ったときは、おいとましたのが終電が行ったあとでしたから。

とはいえ、非常に楽しかったです。当初は、私の世代がいなかったから、少々心配していたのですが、無駄な気苦労でした。来年も、また、参加できればと思っています。
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明日は大学評価・学位授与機構の論文試験!

2011年12月17日 07時10分06秒 | 大学評価・学位授与機構
明日は大学評価・学位授与機構の論文試験の日である。

さすがに、この時期ともなると、拙ブログの「検索キーワード」も、機構に関するものが上位を占める。私にとっては11回目の試験であり、概ね流れはわかっている。しかし、これだけ受験しても、やはり、緊張するし、不安がないわけではない。

ただ、そもそも試験といえば、緊張もするし、不安にもなるものなのである。能天気に構えることができるのは、余程の自信家か、余程の鈍感者ぐらいなのではないだろうか。

ましてや、最初の機構の試験(ほとんどの方がそうだと思うのだが)を受験する人は、その情報量の少なさに、戸惑い、心配に思うことだろう。



でもね・・・機構の試験は「穴埋め」や「択一」ではないのだから、このタイミングで、専門書を読み漁る必要はないと考えています。逆に、試験前日なので、自分の作ったレポートを読み返す程度の学習に特化される方が、確率的によい結果を導いてくれるものと信じています。

過去の経験から、既に、「単位修得状況等申告書」と「レポート」を提出した段階で、9割がた、決着はついているものと感じています。合格予定者には合格者向けの問題が作成され、不合格予定者には不合格者向けの問題が作成される。

なんせ、機構の論文試験は個別に問題が作成されているため、出題者の意思で、どのような問題でも作成が可能なのです。そして、合否は、その問題への解答だけでなく、前述の、提出資料を含めて判断される。ゆえに、単位不足は言うに及ばず、レポートが不適(あるいは不適に近いもの)は、出題を難しくして、「やはり、論文試験も不適でした」というストーリーの方が落としやすい。

そういう考えに至ったのは、私自身、10回試験を受けた感覚として、合格した9回と、不合格となった1回とでは、論文試験の難易度に雲泥の差を感じたこと、および、まつもとさんや、teraさんが不合格となった論文試験においても、提出レポート外のテーマが出題されたり、レポートのニッチな部分が出題されたりしているためです。

で、この不合格モードで出題された場合、まずもって、リカバーは効きません。私自身、実際の試験で、見たこともない問題が出題されました。しかし、総合的な記憶を駆使して、どちらかが、出題のテーマだと絞込み、2つの理論まで凝縮し、運を天に任せて、片方の理論を選択し、偶然にも、「当たった」のですが、不合格となってしまいましたから。

ですから、問題が出題されて、「えっ、学位を狙う試験がこの程度なの?」と思った人は、既に、合格が決まっているのです。試験問題を見た瞬間、「なんとか書けそう」と思えるレベルなら、まず合格。

逆に、「全く手が出ない・・・」と思ったら、その時点で不合格が確信できる。そもそも、出題者がレポートを読んで「不十分」と思っている内容をベースに、問題が作成される訳がない。「不完全」なレポートに準拠するような問題を作ることは、それ自体、矛盾となってしまいますから。

とはいえ、試験時間中は完全拘束で、放棄することすら許されない。だから、書けることを書いて時間を潰すぐらいしか、本番でできることはないわけなのです。

なんとも、まとまりのない文章ですが、皆さん、がんばりましょう!
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今日も飲み会、明日も飲み会!

2011年12月17日 06時30分22秒 | その他
今年も残すところ、あと2週間。

忘年会にクリスマス会と、色々と飲み会が開催される。今日は、産業能率大学大学院の恩師を囲む会がある。そして、明日は産業能率大学(通教)のゼミの先生宅でクリスマスパーティである。

共に、毎年恒例の行事である。

産業能率大学大学院の恩師は、私が尊敬する某企業の、相談役まで勤めた方なのだが、気さくに学生との飲み会に参加してくださる。そして、その先生の最後の教え子でもある。

思い返せば、履修届けを提出したにもかかわらず、仕事との兼ね合いで最後の授業になることを教務課で知らされ、提出済の履修届けを奪い返して、登録をした科目だった。仕事との調整未済で履修してしまったので、結果として、その後、苦労することとなるのだが、仕事度外視でも、履修してよかったと思う科目だった。

そこでの学びが、後に、大学評価・学位授与機構の学士(学芸)に結びつき、自分のロジックを堅固なものとすることができたのだから。

産業能率大学(通教)の先生は、「Mゼミ」の先生として、このブログに頻繁?に出てこられる先生である。これまた、思い返すと、劇的な運命に導かれ、Mゼミ生となり、そして、M先生には、色々と、お世話になるのであった。

産業能率大学で、一番最初に「可」をいただいたのが、M先生の「産業カウンセリング」である。ちなみに、産業能率大学大学院でも唯一いただいた「可」はゼミの先生の授業だった。この話をM先生にすると、悲しそうな顔をされるので、ここ数年はネタにしていないのだが。

そんな、産業カウンセリング底辺学生が、いつの間にやら産業カウンセラーになり、キャリア・コンサルタントになり、カウンセリングで修士論文を書くのだから、M先生も、きっと、驚愕していることだろう。

大学通教時代に、Mゼミでの、とある出来事をきっかけにして、産業能率大学大学院への進学を決意するのだから、運命は、本当、わからぬものである。

さらに、Mゼミがあったからこそ、明星大学大学院の先輩とも知り合うことができた。その先輩がいたからこそ、明星大学大学院に進学する夢を描くことができた。そして、去年の飲み会で、あこがれの先輩(そして博学なご主人)とも、今年度、一緒に大学院を修了しようと誓ったのだが・・・私が、ちょっと、タイトな状況である。

加えて、明星大学大学院への推薦状を書いてくださったのも、M先生であり、本当に、お世話になりっぱなしである。

年末、そして、修了に向けてタイトな時期なのだが、やはり、この2つの飲み会をはずすことはできないのである。(といいつつ、大学院の方の飲み会のご案内は、忙しさにかまけて、幹事さまにトレースを受けるまで放置しておりました・・・スイマセン)
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今日は更新研修。

2011年12月17日 00時00分58秒 | 資格
証券外務員の正会員資格。

日本証券業協会から頂いた資格であるが、この資格は5年ごとに資格を更新するために研修を受け、規定の点数以上をクリアする必要がある。その研修が本日の午後開催された。

兜町界隈での研修で、証券会社の建物を仰ぎ見ながら研修会場へ。2時間与えられたのだが、1時間ほどで完了。47問中ミスは1問で、無事、資格は更新されることとなった。

資格を多数取得するのも大変なのだが、維持することは、それ以上に大変である。かといって、更新のない資格は、ややもすると、時間の経過とともに、腐ってしまい、紙くずとなってしまう。それだけ、自己責任の度合いが高いのだ。

私もいくつか保有しているが、教養系の資格は、それこそ、短期間で紙くずに変化してしまう。なんせ、最初の段階から、ほぼ、価値のない資格なのだから。というか・・・教養は資格化しても仕方ないと思っている。なぜなら、教養は見せびらかすものではないし、実際のコミュニケーションの中で醸し出すもののはずだから。加えて、教養の背景となる「社会」や「文化」は、日進月歩で変化しているから。

資格を紙くずにするのも、価値あるものにするのも自分自身。そう、それが自己責任なのである。ゆめゆめ、取りっぱなしにならぬよう、注意を払っていただきたいものである。
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本日は結果が来ず。

2011年12月17日 00時00分32秒 | 放送大学大学院
まあ、当然のことなのですが、放送大学大学院の結果は、本日到着しませんでした。

正直、今、在籍している大学院すら、修了できるか微妙なところなので、それどことじゃないというのが本音です。毎日、ケースワーク関連の書籍を読み漁っている状況。次のレポートで60点以上取得するために、人生で、最もケースワークを学習している瞬間が「今」なのです。

そういうえば、死生学のときも、同じような状況があり、そのことで、私は、死生学について、小学生レベルから、一気に院生レベルに昇華したのを思い出します。あの時も、かなりの期間、参考文献ばかり読み漁り、書くことができなかった・・・

残すところ、あと33日間。がんばるしかありません。
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