大学評価・学位授与機構での最後のトライアルが修了した。
一時的?とはいえ、機構への挑戦はこれが最後。理由は、武蔵野大学大学院が修了できたらという条件付ながらも、来年度から大学生になるため、機構の学位への受験資格を失うためである。
今回の挑戦は学士(文学/歴史学分野)である。「旧石器時代の小平・国分寺 -我が街の古代を探る-」というテーマでレポートを作成し、今回の試験に臨んだのだが・・・
試験問題は2問。
1.あなたは学修成果で東京都の旧石器時代の遺跡についてまとめているが、旧石器時代の石器や遺構について、どのような種類があって、どのような分類があって、また、どのような用途であったかを総合的に述べなさい。
2.あなたの学修成果には、旧石器時代の人々の生活についてまとめられているが、どのような環境で、どのような集団で、また、どのような生活がなされていたか、次に続く縄文時代とも比較し述べなさい。
う~ん、学修成果では、遺構は「礫群」しか述べていないのに、種類を述べなければならないし、同じく、学修成果では縄文時代について述べていないにもかかわらず、縄文時代と旧石器時代を比較せねばならない・・・
でも、この感触はいままで合格してきたときと同じ。見た瞬間、冷や汗がでませんでしたから(笑)
とはいえ、油断は禁物!って言ったって、今更、どうすることもできないので、あとは、2月を待つだけということとなりました。
合格しても、不合格であったとしても、私は、機構が好きであり、だからこそ、放送大学大学院に行って、今度は機構について研究してみようと思ったわけです。すなわち、資格が好きだから、明星大学大学院で資格で修士論文を書いたのと同じ。好きなものだから研究してみたい。
されど、好きだから、手放しで迎合するのは、研究者としてあってはならないこと。何故、機構ができ、そして、現状どうなのかを見極め、そして、これからのあるべき姿=生涯学習における機構の役割を明確にしていくことが、私の研究であり、それを、ユーザーサイドから検証するからこそ、他に類を見ない論文が書けると信じています。
2年間のブランクで、わずか、機構の学位が1学位差のふくさんや他の方々に追い抜かれそうな危機的状況であるが、まあ、それもやむを得ない。それ以上にやりたいことがあるのだから。守るだけではなく、今回は攻めに出ただけのこと。本当は、こんな感じの戦い方のほうが好きだし、私らしいと思っている(笑)。
一時的?とはいえ、機構への挑戦はこれが最後。理由は、武蔵野大学大学院が修了できたらという条件付ながらも、来年度から大学生になるため、機構の学位への受験資格を失うためである。
今回の挑戦は学士(文学/歴史学分野)である。「旧石器時代の小平・国分寺 -我が街の古代を探る-」というテーマでレポートを作成し、今回の試験に臨んだのだが・・・
試験問題は2問。
1.あなたは学修成果で東京都の旧石器時代の遺跡についてまとめているが、旧石器時代の石器や遺構について、どのような種類があって、どのような分類があって、また、どのような用途であったかを総合的に述べなさい。
2.あなたの学修成果には、旧石器時代の人々の生活についてまとめられているが、どのような環境で、どのような集団で、また、どのような生活がなされていたか、次に続く縄文時代とも比較し述べなさい。
う~ん、学修成果では、遺構は「礫群」しか述べていないのに、種類を述べなければならないし、同じく、学修成果では縄文時代について述べていないにもかかわらず、縄文時代と旧石器時代を比較せねばならない・・・
でも、この感触はいままで合格してきたときと同じ。見た瞬間、冷や汗がでませんでしたから(笑)
とはいえ、油断は禁物!って言ったって、今更、どうすることもできないので、あとは、2月を待つだけということとなりました。
合格しても、不合格であったとしても、私は、機構が好きであり、だからこそ、放送大学大学院に行って、今度は機構について研究してみようと思ったわけです。すなわち、資格が好きだから、明星大学大学院で資格で修士論文を書いたのと同じ。好きなものだから研究してみたい。
されど、好きだから、手放しで迎合するのは、研究者としてあってはならないこと。何故、機構ができ、そして、現状どうなのかを見極め、そして、これからのあるべき姿=生涯学習における機構の役割を明確にしていくことが、私の研究であり、それを、ユーザーサイドから検証するからこそ、他に類を見ない論文が書けると信じています。
2年間のブランクで、わずか、機構の学位が1学位差のふくさんや他の方々に追い抜かれそうな危機的状況であるが、まあ、それもやむを得ない。それ以上にやりたいことがあるのだから。守るだけではなく、今回は攻めに出ただけのこと。本当は、こんな感じの戦い方のほうが好きだし、私らしいと思っている(笑)。