生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

本日の機構!

2013年05月12日 10時34分03秒 | 大学評価・学位授与機構
放送大学多摩学習センター4Fから撮影した機構です。

この季節、地上から撮影した場合、単なる生い茂った木々だけとなるので、こちらから撮影しました。
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放送大学多摩学習センターへ!

2013年05月12日 10時31分03秒 | 放送大学
借りていた本を返却するために多摩学習センターへ行ってきました。

14冊借りた本のうち、8冊を返却してきました。残り6冊はまだ読み切れていないので、もう少しお借りしておくこととなります。返却期限は5月28日。延滞にならないように注意しないと!
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修士論文提出まで、あと220日!

2013年05月12日 09時06分46秒 | 放送大学大学院
キャンパスネットワークにログインすると、5月9日のニュースに「修士全科生の皆様へ」という記事があった。

それによると、修士論文の提出期限は2013年12月18日(水)の当日消印有効ということであった。ということは・・・残すところ、あと220日しかないこととなる。その前に研究レポートⅢを出す必要があるのだが、このレポートは修士論文の前段階のレポートとなるので、実質、修士論文作成を心掛ければ問題ないということとなる。

さて、何もないところから、何かを生み出すことは大変苦しいことなのだが、それこそが、学んでいる証となるのだから、精一杯努力する必要があるのだろう。

あと7か月強、意外と時間はないのである。
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健康診断の結果・・・

2013年05月12日 07時18分57秒 | その他
先般、100gの体重増となり悔し涙を流した健康診断・・・その結果報告があった。

採血等のデータも還元されている報告書を確認してみると、「総コレステロール」と「空腹時血糖」の2項目に米印がついている。基準値をオーバーしているという印である。

とはいえ、オーバーしている数値はそれほどでもないし、去年と比べて、ともに好転している。コメント欄にも「軽度の異常が見られる項目もありますが、今回の健康診断では心配ありませんでした」というもので、まずは一安心である。気がつかなかったのだが、2012年と2011年は、ともに、糖尿病は「軽度異常」より重症ともいえる「要経過観察」だった。だから健康診断の際、「通院してますか?」と聞かれたのだろう。

まあ、最も気にしなければならないのは「上部消化管疾患」の「要経過観察」であり、これは今回の健康診断では対象外なので、秋口の診断=胃カメラを受検するしか知る方法はない。

あとは、腹囲が1.4センチ広がったところであろうか?概ね、1センチ=1キロといわれるので、0.1キロ増というのは、かなり水分を絞った結果といえるのかもしれない。実際は、1キロ以上太っているのだろう。

さて、この健康診断、問診やアンケートによる「ライフスタイル」の診断もあり、コメントととしては「睡眠不足」「要減量努力」「運動不足」が指摘されていた。結構寝ているつもりであるが、診断結果では、かなり睡眠不足の傾向が強く現れており、注意が必要といえる。

「健康」を失っては「生涯学習」も成り立たない。もう少し、自分の体に対して、留意していくこととしたい。
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「情報解釈力を鍛える」のテキストに・・・

2013年05月12日 06時06分54秒 | 自由が丘産能短大
来月、「情報解釈力を鍛える」のSCがある。

いや、本当は、それ以前に、唯一履修した放送大学大学院の「産業立地と地域経済」のレポートを完成させる必要があるのだが、まあ、後回しでいいかと思っている。というより、本当は修士論文をコツコツとまとめはじめなければならないのだが、これまた、後回しでいいかと逃げている。

以前から思っていることだが、計画を立てて、計画通りに物事を運ぶことができる人を私はうらやましく思っている。嫉妬すら感じてしまう。そんな「マシーン」のように物事を運ぶことができる人は、さぞかし学習がはかどることであろう。でも、そのような人にはなかなかお目にかかることはできない。一度、会ってみたいと思っている。100%計画達成!凄いと思う反面、現実離れしている。

そんな人間離れした行動パターンを持ち合わせることができなかった自分を、ある意味、愛おしく思ってしまう。弱い心・・・だからこそ人間って感じ。凡夫ゆえ、救われる余地がある。優先順位を見ないふりしてまで、目先の嫌なことを回避する「弱い心」。なんと、哀れを誘う存在なのだろうか。

そんな立場から、テキストを読んでいたところ、第3章『「読み」の力を鍛える』の扉にかかれた一文に違和感を感じてしまった。

「特に近年は、一般のビジネスパースンにも高い知識レベルが要求されることが多く、ちょっとしたビジネスリサーチでも、大学でいえば修士課程修了程度の知識を基礎に置かなくては説得力を持たせることができません」というp.83に書かれた一文。

私が抱いた違和感については以下の通り。

1.なぜビジネスリサーチを「大学」で言わなければならないのか?
2.そもそも、ビジネスリサーチは修士課程修了程度の知識が求められるものなのか?
3.「短大在学者程度」のテキストなのに、「修士課程修了程度」のレベルを引き合いに出していいのか?
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まあ、いろいろあるのだが、項番2の通り、「ビジネスリサーチ」に大学院修士課程修了程度の知識が必要なのか?なら、今現在、ビジネスリサーチを書いている人は、全員、修士課程修了レベルに到達しているといえるのか?いつから、日本社会はそれほど高度化したのだろうか。

ビジネスリサーチは修士論文とはまったく違う。そもそもの成果物の性質が違うのに、一方の尺度で測ることが、果たして妥当といえるのだろうか?あるいは、短大在学者のテキストなのに、軽々しく「修士課程修了程度」とハードルを上げて不安感を煽ることが、果たして正義といえるのだろうか・・・

いや、逆に、短大在学者に「大学院修士課程なんて、こんなレベルなのですよ」と、自虐的に指導するなら正義であるのかもしれぬ。「この程度なら、私も大学院を目指すことができます!」っていう学生さんが続出するなら、それはそれで、生涯学習を奨励する意味で正義なのだろう。


さて・・・ここまで、好き勝手なことを述べてきたが、最後に大きな「どんでん返し」が待っていようとは・・・

最後まで読みきって執筆者を確認したところ、なんと、「妹尾堅一郎先生」であった。この方は、1992年に産能大学助教授で、後に、慶應義塾大学教授、東京大学特任教授まで勤めた方である。そして、驚愕の事実として、私は産業能率大学大学院の「知的生産性スキル向上トレーニング」において、妹尾先生の作成したテキストを使い、リッチピクチャー等書き綴っていたのでした。

そういう思いで、再び、このテキストを読んでみると・・・なるほど、書かれている文章は非常に平易かつわかりやすいものの、内容は確かに・・・大学院修士課程で学んでいたものである。同じ著者なので当然といえば当然なのだが。自分の非常にブレやすい考え方に辟易としてしまう。

とはいえ、アインシュタイン博士の「相対性理論」についても、難しく考えれば大学院レベルになるし、簡単に考えれば中学生にも教えることができる。なら、価値観はその視座に準拠するのかもしれない。
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