ついつい、書いているうちにヒートアップしてしまった。
欲しくないって言ったら嘘になるがなるが、正直、機構から学位は、12もいただいているので、1つとれなくてもダメージは低い。ただ、前回の学芸はレポートの書き間違えがあったので不合格のご指摘ごもっともと納得感があったのだが、今回は納得感に乏しいだけである。
ゆえに、声を大にしていいたいのが、「理学で不合格になった皆さん、あなた方は決して能力が低くて不合格になったのではないのですよ!」ということだ。もし、落ち込んいる人がいたとしたら、それはとんでもない誤解である。15回も機構の試験を受けた私だからわかる、理学は採点者の壺にヒットしないと合格できない。だから、不合格になったあなたのせいではない。
加えて、フリージアさんのコメントが圧巻である。理学で落ちたレポートで学芸や教養の学位が取れたとのこと。ちょっと、これ、おかしいと思いません?学芸(科学技術研究)と理学(総合理学)の間に、どれほどの差があるというのか?強いて言えば、採点者の違いだけだと思うのだが?
ゆえに、落ち込まず、そして、理学にこだわらず、学習を続けていかれれば、きっと、成果があがるはず。頑張ってくださいね!