ゆとりーとラインの小幡緑地から先は、高架ではないため、土日エコ切符で乗車できるとのこと。
で、回送車を見送って、高架を下に降りて、志段味方面行きのバス停を探す・・・でも、そんなバス停見つからない!仕方ないので、元の小幡緑地の高架に上ってバスを待つ。中志段味行のバスが来たので、降車の乗客が降りたのを確認して、後方からバスに乗り込み、運転手さんに「この土日エコ切符で乗れますか?」と聞いたら、「乗れません」との回答。やっぱり、別にバス停があるのかと思い、降車したところ「だから乗れないと言っているでしょう」と呼び止められた。なんのことはない、運転手さんは、土日エコ切符で乗車不可の大曽根→小幡緑地まで乗り込んだと思ったらしい。
無銭乗車の犯人扱い!
運転手更に追求してくる。「どこから乗ったの?」と。いや、どこから乗ったと言われれば、大曽根から乗ったのだが、それは、前の回送になったバスを降りる際、ちゃんと、マナカで支払っている。「今乗り込んだところです」と抗弁し、「どこに行きたいの」と畳みかけれるのも、「上志段味」と答えると、このバスは「中志段味止まり」なので、運転手にネチネチ言われそうなので、「どこでもいいのですが、終点まで」と答えておいた。まだ、運転手は犯人扱いとみているようだが、とりあえず、運行を優先するため、私も一歩引くこととした。
そもそも、ネットにちゃんと書いといてよ!小幡緑地から次のバス停まで、少しの間、高架区間があることと、小幡緑地の駅に「土日エコ切符等一日乗車券の方は、これ以降切符が使えます」と。
本当は、最初の回送バスの5分後に、目的地まで行くバスが到着したのに。バス停を探している間に、するりと行ってしまったのだから。ロスタイム約1時間となってしまったのだから、本当、犯人扱いにされたのと同様、悔しくて仕方がない。
で、中志段味に到着。最後の方は、私と運転手だけで沈黙が続いていたのだが、降りる瞬間、回送車の写真を見せて、そのバスで乗車賃を支払い済みであり、ちゃんと料金を払っている旨、申し伝えたのだが・・・運転手の疑惑はぬぐえなかったようである。もう、いや!!絶対、二度と、天地神明に誓って、ゆとりーとには乗らない!
昨日の鯛焼きといい、神経を逆なでする人々や物々が襲いかかってくる。凡夫なればこそ、そんな試練には耐えきれない。本当、私は未熟者だな・・・