そういえば、5日後の9月9日が日本福祉大学の夏試験の結果発表である。
ここで2科目押さえることができるかできないかで、学修スケジュールが大きく変わることとなる。もし落としていた場合、落とした分だけ、単位を追加履修しなければならない。無論、試験は2回受験するチャンスがあるので、落とした科目を次の秋試験で合格すればおしまいなのだが、ワンチャンスに運命を懸けるほど人格者ではない。
機構の試験でも、ギリギリの単位で受験するのが、最も効果的なのだが、そんなギリギリで試験を受けることは臆病者の私には不可能である。逆に、ギリギリで受験する方をツワモノだな~と思うのだが、ツワモノである以上、もし、機構サイドの判断で単位認定されなかった場合は、その結果を潔く受け入れるべきである。
単位認定を決定する権利を機構が保有している以上、「おかしい」とか「納得できない」といくら叫んでも勝ち目はない。いや、裁判するぐらいの勇気があれば別だが、それをしないのであれば、憤慨する時間がもったいない。機構から訣別するか、単位を集めに走るかのいずれかを即座に行う方が人生にとって有益である。
それと同様に、日本福祉大学を1年間で卒業することを目指している以上、落とした分の単位は別の単位を追加履修して万全の備えを施しておきたい。できれば、そのような出費をは差し控えたいところなのだが。