やっと、国分寺駅に到着!
長男が車で迎えに来てくれるそうです。
現在、長津田駅。
その昔、子ども達と遊びに「こどもの国」に行った際の乗り換え駅である。そう、どちらかというと、緑豊かな田舎という雰囲気の場所。そんなところを経由しないと帰れないというのが少し悲しい。
そんなことを考えていたら、いつしか「町田市」に入っていたようだ。そう、憧れの東京への帰還である。
とはいえ、まもなくすれば、再度、神奈川県に突入するのであるが。本当、新幹線を使うものにとって、国分寺駅は悩ましい場所にあるのである。
横浜線に乗って約10分、鴨居駅で座席に座ることができました。
あとは、座って八王子まで。30分以上時間があるので、もう一つくらい記事が書けるかも。
三連休前の金曜の夜。
新幹線は、満席で言うなれば、満員御礼である。お陰で発車が2分遅れておりました。周りを見ると、「食べる人」「飲む人」「眠る人」「叩く人」の4つに大きく分類されます。叩く人とは、スマホやPCを打鍵する人です。社内の半分ぐらいでしょうか?結構多くの方々が叩いています。
まあ、かく言う私もその一人。そういえば、本や雑誌を読んでいる人が、見るところ皆無ですね。時代の移る代わりを実感します。
東京に向かう新幹線に乗り込みました!
本当、名古屋の駅は戦場です。新幹線の切符を求めて、行列ができています。早めに予約をしておいてよかった!とはいえ、自由席で座れなかったとしても、1時間20分ほどで新横浜に到着するのですが。
憧れの東京にいける幸せ!日本の首都東京!小池百合子が知事の東京!その前は舛添要一!その前が猪瀬直樹!その前は青島幸男!あれ、誰か抜かしてしまったような・・・
で、結局、その「抜かした方」が「盛り土」の原因のような雰囲気になりつつあります。由緒ある「東京都立大学」を「首都大学東京」といった訳のわからぬ大学名にしてしまい、「新銀行東京」も赤字を垂れ流すだけ垂れ流して消えていく。挙げ句、豊洲移転もダメになったらどう責任をとるつもりなんだろう?
うれしいはずの帰省が、断末魔の奇声に変わってしまうじゃないか・・・