受験生の次男に、東京理科大学から郵便物が届きました。
もし、一般入試で受験していた場合、併願校の候補の一つでしたが、もう資料はいらないと思い処分しようとしたところパンフレットに書かれた文言に目が留まりました。
「一生ものの実力になる。」と書かれ、続けて「ある学科の学生が4年間に書くレポート・論文の枚数は約1000枚。修士・博士課程まで含めると約1200枚。この数字が表す日々の努力の上に、実力は積み上げられていきます。」となっています。それにより、「創立以来135年間変わらない実力主義は、現在も、関門科目に合格しなければ進級できない厳格な制度として受け継がれています。」と続きます。
さて、これを読まれてどう思います?
さすが、早慶上理の一角を占める東京理科大学!と思う反面、「あれ?」と思う方は、きっと私と同じ疑問を持たれた方でしょう。そう、学部時代で1,000枚書くのに、なぜ、博士・修士まで含めて1,200枚なのか?1200枚−1000枚=200枚ですよね?修士・博士で200枚しか書かないって、どんな大学なのか?読み間違えで、博士・修士=1200枚なら理解できるものの、でも、そこまで書かないよな。。。私が知らないだけで、理系は違うのかもしれません。なんせ、ノーベル賞級の論文でも100枚いかないのが理系ですから。
そして、もう一つ。東京理科大学の姉妹校である諏訪東京理科大学が公立大学になるそうです。理系学生にとって、学費の安い公立大学が増えるのは福音なのかもしれませんが、やはり、長野県だと下宿代の方が高くなるかもしれませんね・・・
もし、一般入試で受験していた場合、併願校の候補の一つでしたが、もう資料はいらないと思い処分しようとしたところパンフレットに書かれた文言に目が留まりました。
「一生ものの実力になる。」と書かれ、続けて「ある学科の学生が4年間に書くレポート・論文の枚数は約1000枚。修士・博士課程まで含めると約1200枚。この数字が表す日々の努力の上に、実力は積み上げられていきます。」となっています。それにより、「創立以来135年間変わらない実力主義は、現在も、関門科目に合格しなければ進級できない厳格な制度として受け継がれています。」と続きます。
さて、これを読まれてどう思います?
さすが、早慶上理の一角を占める東京理科大学!と思う反面、「あれ?」と思う方は、きっと私と同じ疑問を持たれた方でしょう。そう、学部時代で1,000枚書くのに、なぜ、博士・修士まで含めて1,200枚なのか?1200枚−1000枚=200枚ですよね?修士・博士で200枚しか書かないって、どんな大学なのか?読み間違えで、博士・修士=1200枚なら理解できるものの、でも、そこまで書かないよな。。。私が知らないだけで、理系は違うのかもしれません。なんせ、ノーベル賞級の論文でも100枚いかないのが理系ですから。
そして、もう一つ。東京理科大学の姉妹校である諏訪東京理科大学が公立大学になるそうです。理系学生にとって、学費の安い公立大学が増えるのは福音なのかもしれませんが、やはり、長野県だと下宿代の方が高くなるかもしれませんね・・・