2月13日(火)より第1学期の科目登録申請の受付が始まるそうです。
もう1週間もないのですね。さて、どの科目を履修するか思案のしどころです。といっても、いくら「興味津々」という科目があったとしても、試験が受けられないと履修することはできません。特に、放送大学は7月末~8月月初にかけて試験があるので、銀行員である私は休みを取得して平日の試験を受験することはNG。そして、8月4日(土)~8月12日(日)が夏休みになる可能性も50%ぐらいありそうなので、8月5日(日)は不可、8月4日(土)も1限目~2限目あたりが限界となります。
そう考えると、放送授業で履修できる科目は「科学結合論―分子の構造と機能」(7月29日5限目)と、「感染症と生体防御」(8月4日1限目)となります。
面接授業は「「科学結合論」をモノにする」(4月21日・22日)、「基礎医学から考える病気と治療」(5月19日・20日)、「PCRによる組換え遺伝子の検出」(6月9日・10日)、「環境立国 ニッポン」(7月7日・8日)の4科目が候補として挙がっています。
「「科学結合論」をモノにする」の講義を受け持つ先生は放送授業の「科学結合論―分子の構造と機能」の先生です。ですので、この面接授業と放送授業は履修確定。
面接授業について「基礎医学から考える病気と治療」は自然と環境コースの科目ではありません。「PCRによる組換え遺伝子の検出」は白衣が必要で、豆腐を買っていかなければならず、加えて学生教育研究災害保険にも加入しなくてはなりません。「環境立国 ニッポン」は岐阜学習センターまで出張しなくてはならないし・・・一長一短があって困ってしまいます。
「感染症と生体防御」の放送授業も、生活と福祉コースと共用だし・・・本当、なんでこんなに履修したいと思う科目がないのか?
とはいえ、先に受験した2科目の試験に合格し、上記の自然と環境コースの放送授業や面接授業をすべて履修し、単位を取得すれば卒業が確定します。そんなに単位を取り急ぐこともないのですが、2018年度下期に、もし、想定外にも東京に帰ることとなった場合、単位を取ることができません。そうなると、2019年上期のみで卒業単位を揃える必要があり、こんなプレッシャーのある戦いは、できれば回避したいです。
そんなに早く帰ることはないと思いつつも、早く帰りたいという正直な気持ちは否定したくないので、本当、悩むところです。