横浜中華街は既に春節の様相を呈しておりました。
空には黄金の竜が舞い、店頭には獅子が佇んております。
更に天女?も。
春節前日ということで「残念」に思っていましたが、それなりに春節の雰囲気を味わうことができてよかったです。
横浜中華街は既に春節の様相を呈しておりました。
空には黄金の竜が舞い、店頭には獅子が佇んております。
更に天女?も。
春節前日ということで「残念」に思っていましたが、それなりに春節の雰囲気を味わうことができてよかったです。
中華街の春節は2月16日から。
15日に行ったことが非常に残念に思えてしまいます。いつも買っている中国茶のお店も、翌日から春節価格ということで全品20%オフ。加えて、福袋も用意するとのことでしたので。
まあ人生、いいこともあれば悪いこともあります。1日前の春節は残念ですが、逆に、熱海の時には、ピンポイントで月に1度の花火大会に遭遇できましたから。そう、人間万事塞翁が馬ってやつです。良いと思ったことが悪いの前兆であるかもしれないし、悪いと思ったことが良いことに繋がるかもしれませんし。
「備えあれば患いなし」ってことわざがありますが、「備えがなくても、それほど患いなし」っていうのが実感です。なんせ、いくら綿密に準備しても、人身事故に遭遇したら、すべてが台無しになることもあるのですから。
クリーニングを出しにいったついでにトイレットペーパーを買って帰る途中、信号で待っていると車のライトにチラチラと光るものが反射していました。
よくよく見てみると、雪が舞っていました。どうりで寒いわけです。徐々に、量も多くなってきましたが、なんとか自宅に戻ることができました。すこし、コートに雪がついてしまいましたが、傘なしで大丈夫でした。
機構に行ったついでに、多摩学習センターへ。
エレベーターから降りたところに、テレビが置いてあって、「認定心理士をめざして」というビデオが流れていました。
私自身、認定心理士を保有していますが、これが何かに役立ったってことはありません。正直、認定心理士は「大学で心理学を学びました~♪」ってくらいの資格なので、これを前面に持ってきて、就職活動や、ましてやカウンセラーになろうとするのは無謀。大学院修了が条件の臨床心理士でも就職は大変な状況。学士レベルの認定心理士で食っていけるはずはありません。そんなことを考えていると、資格難民になるのがオチです。
何かの折に「一応、心理学をやっていて、認定心理士なら持っています」ってくらいのレベルにしておかないと、逆に、心理学のプロと誤解された方が、卒業生の方々にとって心理的負担を与えることでしょう。認定心理士レベルでカウンセリングに従事してしまうと、クライエントさんの方が悲劇です。結果、カウンセラーとして対応した自分自身も不幸になります。
結構、取得に何万円もかかる資格なのですが、どうしてもって言う人は、以下の流れで。
単位を取得するだけで取れる資格。持っておいてもいいですが、くれぐれも、この資格を過信することなく、謙虚に対応してください。また、更新手続がないため、自分自身で、スキルを低下させないための継続学習もお忘れなく。
久しぶりの機構詣。
ここのところ、機構の学位を取得しておりません。理由は学士を目指して放送大学の全科履修生をやっているから。制度上、学士を目指して大学に在籍している人は、機構の学士の受験資格を充足しませんので。
あと1年半後、放送大学を卒業した段階で、社会学(社会福祉学分野)での学位取得を目指す予定です。
熱海には「手湯」もあります。
足湯はいろいろなところでよく見ますが、手湯はなかなか目に入ってきません。また、お湯の中に手をつけるタイプではなく、上から下に流れるお湯を感じるタイプは初めてです。
温泉旅行検定の資格者でもあり、国家資格の一般旅行業務取扱主任者に加え、国内旅行業務取扱主任者の資格も保有していますが、まだまだ、実務経験が乏しいといえるのでしょうね・・・
海辺から熱海駅へ。
距離的にはとっても近いようで、その行程は「山登り」という表現が似つかわしい。本当、翌日、足がパンパンで筋肉痛でしたから。這う這うの体で熱海駅に到着。
熱海駅前には足湯があります。
足湯の名称は「家康の湯」だそうです。
熱海の街を歩いていると、熱海市役所の前に出てきました。
熱海市役所ですが、なんと、熱海市消防庁舎と一体!左にブルーの「熱海市役所」、右にレッドの「熱海市消防庁舎」の看板が。
私が今まで住んだところで、市役所と消防署が一体の建物だったところはなかったです。他の市町村では普通なんでしょうかね?