オリンピックでは、ようやくいくつかメダルが取れたようで。
でも、なんで、オリンピックは夜やるのだろう?日本と韓国は時差がないのだから、昼間に見れてしかるべきと思っているのに、やけに遅い時間に「メダル取れました!」のニュース速報が流れてくる。こんな遅い時間に、しかも、極寒のピョンチャン(なんだかウサギみたいな響き)で、選手本来の実力が出せるものなのか?
高梨選手がかなりバッシングされていたが、本当、メダルがとれてよかった!しかし、ここで考えてほしいのが、前回より1つ順位を上げただけ。前回4位でメダルがなかっただけで、あれだけ大変だったのに、こんかい、わずか1つあげただけで、これほど安堵感があるのはどうして?
本当、冷静になって考えてほしい。わずか「1つ」なのだ。これがメダルの「アリ」「ナシ」で雲泥の差っていうやつなのか?
だからこそ、わずかの差なのだから、メダル候補とか言われた選手達を、メダルが取れなかっただけでバッシングするのはやめてほしい。本当、ちょっとの差なのだから。この一部のオリンピックの舞台に立てた選手の陰には、山のように記録的に及ばない多数の選手がいる。それらの選手と比べれば、オリンピックに出場しただけでも褒め称えてあげるべき対象なのだから。
ゆえに、メダルを取れた選手、入賞した選手におめでとうといいたいし、残念ながら、入賞できなかった選手達に対しても、おつかれさまという気持ちで望みたい。