神宮西駅から名城線で黒川駅へ。
徒歩5分強で北区役所に到着。
こちらが庁舎!大きいです。
で、入口。
港区役所駅から金山駅で乗換え、神宮西駅へ。
そこから歩いて5分~10分ほど?
熱田区役所に到着します。
こちらが入口。
こちらも入口?
熱田区役所の2階に「時の鐘」があるそうなので行ってみました。
これ・・・ですか??
やはり、川越にある「時の鐘」を見慣れているので、これは、ちょっと、どうかな。。。
栄から名城線に乗って港区役所へ。
途中、金山から名港線に乗り入れます。下車する駅は港区役所駅。
中村区役所駅と同様、それ相応に歩かないといけません。地上に上がって数分程度?で港区役所に到着。
こちらが入口。
で、港区役所には「区の歌」があるそうです。
どんな歌なのでしょうね??
危うく忘れそうでしたが、今日は伏見(愛知県)で私立大学通信教育協会の合同説明会があります。
自由が丘産能短大も卒業するし、何かしら、生涯学習を考えなければいけないのですが、さてどうするか・・・とはいえ、機構の学位を目指すことも検討中なので、そうすると、2020年4月に大学に入学することはできないし・・・
とりあえず、自分のモチベーションを鼓舞するためにも、会場に足を運びたいと思います。
先の記事で、名古屋における昼飲み、呑兵衛の「聖地」の一つとして「酒津屋」をご紹介したのですが・・・
「聖地」というキーワードで、かなり前に「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2020年版)」が発表になっていたのを思い出しました。
愛知県にも、この「聖地」に選出された場所があります。そう、名古屋市!しかも、選出されたアニメは1つだけ。それがこちら・・・「八十亀ちゃんかんさつにっき」
「八十亀ちゃん」は主人公の名前で「やとがめ」と読みます。そう、このブログでも何度も何度もご紹介している、『名古屋はええよ やっとかめ』(つぼイノリオ)にもあるように、「やっとかめ」=「名古屋弁でお久しぶり」をもじって「八十亀ちゃん」となっています。
私も、ネイティブの言葉を、少しは通訳できるようになってきており、この画像にある「どえりゃ~名古屋!まっぺんやろみゃ~!!」は「どえらい名古屋!もう一度やろうか!!」ぐらいの翻訳でいかがでしょう?無論、本場のネイティブの方は、微妙なニュアンスを含め、もっと上手に通訳できると思うのですが。
比較的新しいアニメなので、名古屋の方々がどれだけ知っているか不明ですが、そこかしこに八十亀ちゃんがいます。
で、このアニメのナレーションに、河村名古屋市長が参加されたこともあります。
正直、岐阜や三重をこき下ろしたり、名古屋をバカにするようなシーンが多々あり、炎上必死のアニメ。しかし、アニメの最初に「おことわり」があって「この作品では、名古屋およびその周辺の方々への偏見が随所に見受けられます。こちらはあくまでも各キャラの主観にもとづくものであり事実とはことなることがございますことをご留意いただき、名古屋愛あふれる本作品をごらんください」というナレーションが流れます。
名古屋弁や東海地域を学習するには、偏見にあふれているものの、その分を差し引けば効果的なアニメだと思っています。
東山線本郷駅から11駅戻って栄駅へ。
栄からはテレビ塔が良く見えます。
で、道を迷いながらもなんとか中区役所へ!
というか・・・区役所というよりただのビル。2~8Fまでが公共施設で9~18Fはオフィス階となっています。
こちらが入口。
でも、休日なのでエスカレーターは「締切り」となっています。
せっかく栄にきたので地下街を一部ご紹介。名古屋で知らない人はいないコンパル。どこにでもある、喫茶店のチェーンです。
モーニングもやっていますが、コンパルは追加料金が必要です。確か、無料のモーニングはなかったはずです。
ちなみに、こんな感じです(2019年6月23日の記事より)。
ボリュームはこんな感じ(2019年6月23日の記事より)。
お店の前には、店内に持ち込めなかったのか、旅行者のカバンが並んでいます。
こちらが呑兵衛の魔窟「酒津屋」。
何故か、店頭には「はだかまつり」のポスターが!
会社でも「酒津屋」の話をすると、「単身赴任者で、そこまで極めている人は少ないですよ!」って褒められます。ある意味、「聖地」と言えるのかもしれませんね。
星ヶ丘から3つ先が本郷駅。
この駅に行くつもりが、反対方向の地下鉄に乗り込んで、4つ先の駅まで行ってしまいました・・・根っからの方向音痴っていうのもありますが、基本、単身赴任者のあてどもない旅なので、少々のスケジュール逸脱は許容していたのが失敗のもと。出だしでミスるとは思ってなかっただけに、ちょっと幻滅・・・
まあ、気を取り直して名東区役所へ。
駅からも近く交通至便。ただし、名古屋人は車で移動が基本なので、駅前の区役所は逆に渋滞等で不便かも。で、こちらが名東区役所。
そして入口。
先週、どてスパを食べた喫茶食事亀。
車がないので、星ヶ丘駅からバスに乗ってお店にいきました。交通費を考えると、とてもじゃありませんがペイしません。550円のどて丼をたべるために、1,000円弱かかるわけですから。自宅との往復だけで一日乗車券の元が取れてしまいます。
到着したのが7時15分頃。開店は7時半なのでシャッターが下りています。
で、周囲を散策しているうちにお店は開店。中はこんな感じ。
嵐・KAT-TUNも食べたとされるどて丼を単品で注文。なんせ、お昼はみそカツ、夜はうなぎを食べに行く予定だったので、極力、少なめにしておかないと。定食で頼むと300円アップの850円となりますが、小鉢、サラダ、味噌汁が追加となるそうです。
で、こちらがどて丼!
丼だけに、「どんだけ盛っとんねん!!」と、見た瞬間に「昼のみそカツ」あるいは「夜のうなぎ」の予定が消滅したことを実感しました・・・多すぎる。国分寺の「スタ丼」も一目置きそうな破壊力!
味は想像通りの美味しさ。というか、どてスパ食べていますから、どての味はわかります。ゆえに、「ご飯にかけても美味しいだろうな~」と思い、再訪したわけで。
女将さんと話している中で、どてスパ(麺300g)でも、追加料金(300円)を払って倍盛りにするツワモノも毎日1人はいるとのこと。
正直、名古屋人の「適量」は、全国平均の1.5倍見当ではないか・・・と思うケースは、そこかしこに転がっています。今回のどて丼しかり、前回のどてスパしかり、矢場とんのわらじカツもそうだし、あんかけスパのお店で提供される麺の量は200g、300gは当たり前。中には、普通で400gというお店も。「少な目」とか「小盛り」にしておかないと、パンパンになった胃袋に苦しむこととなります。
そもそも、例の「ひつまぶし」を想像してほしい。食べ方は、ざっくり言うと「四等分して、最初はそのまま、次は薬味を入れて、3杯目はお茶漬け、そして最後はお好きに」とされますが、、、おいおい、軽めとはいえ、茶碗で4杯分食べさせるのかよ!って思いません?まあ、ネイティブの名古屋人は滅多にひつまぶしは食べないそうですが。
あるいは、台湾まぜそば。基本、皆さん「追い飯」を付けるし、店によってはデフォルトで麺+ご飯がセットになっています。
そんな環境下で、体重を維持するのがどれだけ大変なことか・・・気を抜くとデブ一直線の危険地域。いや、レッドゾーンかも。なんせ、ベースが「味噌」だからしょっぱくて、酒がすすむ上に、どこもかしこも昼飲みOK。店によっては朝から飲んでるし。先般行った「煮込みハンバーグ」のお店では、カウンターに座った5人のうち、3人がビールと煮込みハンバーグ定食。単身赴任でそんな生活してると太るわな。。。酒津屋なんて、昼の12時には呑兵衛達が管を巻いてるし。まあ、それが面白くて、陽気で、愉快なのですが(笑)。
大幅に脱線した話を戻して・・・どて丼、大変美味しかったです!牛どてって、探すのは結構大変。そんな中、良いお店に巡り合えて幸運でした。