朝の3時過ぎから着手した研究レポートⅡですが、ようやく完成しました~♪
ページ数は32枚。文字数は10,495字。朝一番、真っ白なワード文書だったのに、印刷するだけで、それなりに時間のかかる代物に代わっていました。「無」から「有」を産み出すことの苦しみ。なんで、こんな苦しい道を選んでしまったのか・・・理解できません。
とはいえ、「義務」から解放され、また半年間の猶予を与えられたわけです。次が研究レポートⅢ、そして、その次が修士論文です。
そう、もう1年を切っていますが、その納期には、それなりの成果物が出来上がっているはず。それがアカデミックの世界のしきたりですから。心折れず、病気にならず、そして生きながらえているなら、来年の3月には修士と学士の学位が授与される。不思議なものです。
何度も言っていますが、出願して、試験を受けて、合格すれば、概ね、7割、8割の人は2年で修士になってしまいます。その才覚のない人は合格しませんし、合格して自腹でお金を払えば、あまりの勿体無さに可能な限り早急に修了しようと動き出します。指導教官を信じ、学修ガイドを信じ、自分の根性を信じることができれば、それはそれ、次の後輩が控えているので、なかなか留年させてもらえませんから。
ただ、毎日コツコツやればいいのに、私の場合、追い込まれないと動けないのが欠点。本当、己のぐうたらさが嫌になる。。。