今日は、放送大学から「2022年度第2学期修了予定者に対する氏名等の確認について」の封書が届きました。
大学は「卒業」で、大学院は「修了」。その昔、「大学院は卒業じゃなくて修了だよ!」って産能大学大学院の指導教官から、結構、きつめに言われました。学術用語?な~んてね。懐かしい思い出です。このブログでも、そこのところ、意識して書いてきているつもりなのですが、間違っていたらごめんなさい。
氏名等確認欄を見てみると、「学生番号」「所属プログラム」「氏名(フリガナ)」「生年月日」の4項目。間違いございません。
それにしても、社会経営科学プログラムって名称が長い。修了して授与される学位は「修士(学術)」なのに。先に修了したのが人間発達科学プログラム。こちらも授与されたのは「修士(学術)」です。学術の修士が2つ。同じ名称でも嬉しい(笑)。
よくよく考えると、学位記授与式までもう2ヶ月なのですね。同期から学位記授与式で会いましょう!って連絡がきていて、これも嬉しい。コロナで人と会うことに臆病になってしまっているから。
とりあえず、成績はもうどうでもいいから、研究指導の合格を確定させ、修了を決定させたいところ。指導教官からも、「学位記授与式で集まりましょう!」って言われているので大丈夫のはずですが、ヤキモキするのも結構大変なので。