カブト狩り

日曜日に、毎年恒例の玉川上水でのカブトムシ採集に行ってきました。

我が家では「カブト狩り」と呼んでいます。

玉川上水はこのような小川。

鯉も泳いでいます。

その両岸に茂っている木にカブトムシがいます。

もっと早い時間に行かないと、夏休みの子ども達に獲物は捕獲された後・・・木の上の方を見ると、カナブンがいました。カブトはいません。

といいつつも、コクワガタを捕まえました！

鷹の台の駅まで歩いて、そこから引き返しました。線路の先に見えるのが鷹の台駅。

結局、捕まえたのはノコギリクワガタのオス1匹と、コクワガタのオス1匹。

そしてノコギリクワガタのメス3匹。

カブト狩りに行って、クワ狩りになってしまいました、、、

株価高騰！

連日の株価暴落から反転、昨日は株価が高騰しました。

と言っても、値下がりを重ねた金融株はそれほど戻すこともなく、ピーク時に比べると、大学院6回分の下落を取り戻せてはいません。と言いながらも、昨日は大学院1回分の金額が戻ってきたのですが。

まあ、こんな実態のない金額で一喜一憂していても仕方ないのですが。

でも、私の場合、暴落後でもトータルで支払った金額より、現在の価格の方が上回っているのでいいのですが、最近、株式投資を始めた人はきついだろうな～。長期の積立なら「上がる時もあれば下がる時もある」ということで、結果的にプラスになっていればいいし、節税目的ならその効果の範囲ないの下落なら妥協もできるでしょう。でも、「ゼロ金利解除だから銀行が狙い目！」と、一点集中で投資した方の失望は想像を絶するものがあります。

リスク性商品は怖い。だから、金融機関に勤める者は、「適合性の原則」と言って、リスクに適合できない方には、それぞれのリスク商品をセールスすることができません。ゆえに、すべての投資は自己責任の範疇にあるはずなのですが、この大暴落＝シン・ブラックマンデーを想定出来た人は、なかなかいないだろうな～と思っています。