さっきは気がつかなかったのですが、昨日、訪問者が1,084IPもあったようです。
最近の更新は、気力も不足し、外出もそこそこなので一気に記事を書いてはお休みするパターン。1ヶ月、毎日更新することができていません。にもかかわらず、1,000人を超える方々に訪問いただけるとは。
といいつつも、「急なアクセス上昇は悪い知らせ」というのが拙ブログの定説なので、ちょっとアクセス状況を確認してみることとしました。
トップページが68PVで最多ということは当然ですが、次に多かったのが「合否通知についてご存じでしたらお教えください。」という記事と、「残念ながら・・・」という記事が同数の26PV。両方とも機構に関する記事で、確認すると2024年8月23日に機構の合否の結果が通知されるため、アクセスが増えたものと思われます。
そして、これに続く記事が「放送大学文化科学研究」という記事。2024年8月22日に書いたばかりということもありますが、放送大学大学院の出願が2024年8月26日と迫っていることが関連しているかもしれません。
2024年度の修士全科生の選考結果は以下の通り。競争率2.84倍の狭き門に見えて、実際、出願者数が募集人員を超えているのは人間発達科学プログラムと臨床心理学プログラムのみ。他は、本学が求める基準以上なら全員合格する、いわば他者ではなく自己との戦いという広き門といえます。なんせ、他者を蹴落とす必要がないのですから。
といいつつも、本学の求める人物像がわからないため、不安な戦いとなることは事実。どんなに優秀な学生であったとしても,指導教官がいなければ不合格になってしまう恐れはなきにしもあらず。ノーベル賞級の知見があっても、それを指導できる先生がいるとは限らないのですから。
もう十分院生をやったと思いつつも、自然環境科学プログラムや生活健康科学プログラムで通用するようなテーマがないかな~と思ってしまう自分にあきれてしまいます。なぜか、好き好んで茨の道を模索してしまう、、、