生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

課題提出!

2007年06月25日 23時06分16秒 | 産業能率大学大学院
水曜期限のブランドマーケティングの課題と本日期限の意思決定スキルの課題が完成したので、メールで先生に送信した。

木曜日の組織変革論の事前配布資料=ページにして54ページ分の資料もとりあえず1回読んだ。

意思決定スキルの7月14日までの課題である、某有名企業を倒産させた人物の研究も、関連図書を4冊読んで完了としておく。

7/1の産能大Mゼミ幹事会への出席の返事も先ほどメールでだした。そしたら、次々とメーリングリストに各期の出席が入ってきた。みんな、様子を見てたのかしら??

それはそうと、6/30に召集がかかっている某先生の飲み会どうしようかな・・・気がついたら、申し込み期限の6/21を軽く過ぎ去っているし・・・当日、お声がかかったらいくことにしようかな。。。

もしお声がかかったら、先般、先生の出した日経文庫の本を買ったので、サインでももらっておこうかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おとといの会合では・・・

2007年06月25日 22時17分55秒 | 産業能率大学大学院
大学院のゼミの会合があった。

まあ、たくさんのMBAホルダーが集まったもんだ。現役生以外は全員MBAだもんな・・・

残念というか、すばらしいというか、やはり大学院を修了されて、転職されている方もたくさんいる。その一方で、自社で一生懸命がんばっておられる先輩もたくさんいる。

しかし・・・ほとんどの人が人事関連の仕事をしておられる。まあ、人事のプロがワンサカ集まったようなもんであろうか。こうやって先輩方の経歴を拝聴するに、やっぱ、うちのゼミって人事に強いんだな~と強く感じた。

「人事のできる大学院」ということでいくつか探したが、それ以前に「通える大学院」という基準で取捨選択していった。

通学制で行ける大学院はここしかなかろう・・・ということで、会社の推薦ももらえぬまま受験したのが、今、通っている大学院だ。

飲み会でも、転職して外資系経営コンサルタントで働いている先輩に色々とマンツーマンで教えていただいた。で、わかったことは、かなり、研究テーマに対する課題設定が不十分であることだ。このままでは、とてもじゃないが修了できない。先輩方も、4年で卒業した人、3年で卒業した人が何名もいた。

さあ、茨の道はこれからだ!しかし、このような、すばらしい先輩方や先生に恵まれた己の強運に感謝している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はオフ!

2007年06月24日 23時05分17秒 | その他
宿題はたくさん残っているのですが、今日は、勉強は何もしませんでした。

近場を散歩して、中華料理の食べ放題に行って、買い物をしておしまい!

そういう一日も大切じゃないかな~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の日経に・・・

2007年06月23日 13時50分09秒 | 資格
某、検定協会の広告が一面で載っていた。

超有名会社の会長が、「日本を代表する基幹企業トップの声」としてでておられた。

「現地現物」という言葉から始まるのは、さすが、日本を代表する自動車メーカーだけある。私が、その生産システムを研究し、名古屋に遠征にいっただけのことはある。


で、注目したいのが、この検定協会。京都に本部をもつこの検定協会より、以前、一緒に働きませんか?というお誘いを受けたことがある。

当時は「漢字オンリー」だったこの協会が、いろいろと資格を増やしていきたいので、お誘いをいただいたようだ。保険会社等金融機関ののスカウトは即座に断っていたが、このお誘いだけは、一瞬、心が動いた。ちょうど、閑職に左遷されていた時だったし、関西に骨を埋めるのもよいか・・・な~んて思ったわけで。

それから約10年。自分の選択がよかったのか、悪かったのかわからない。ただ、もし、あの時、転職していたら、今の自分はなかった訳で、東京の、このキャンパスでブログの更新をしていることもなかった訳です。

当然、今、このブログを読んでいただいている、「あなた」とも、一生、縁をもつことはなかったことでしょう。

私は、今、「あなた」に、この拙いブログを読んでいただいているだけで、幸せであるとともに、日々、本当に感謝しております。

ですので、振り返って考えると、私のあの時の選択は、必然であり、当然の選択であったと確信しております。そして、私はその選択に満足こそすれ、悔やむ気持ちは全くありません!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は・・・

2007年06月23日 13時29分30秒 | 産業能率大学大学院
2日続けての飲み会だ・・・

大学院のゼミの会合に参加する。歴代の先輩方が20名程度集結されるそうだ。もちろん、先生も!

いろいろな集会?に参加して思うことは、異業種人脈が広がったな~ということだ。やはりMBAコースということで、かなり優秀な人が集まっている。本学の方針なのか、先生も実務家の方が多く、その道では有名な方々である。

フォーマルな集団ではないので、飲むのも気軽で気楽である。会社だと上司に気を使うが、飲み会だと肩書き無視で、楽しく話せるので本当に幸せである(自分だけかもしれないが・・・)。

私は酒を飲むと人が変わるタイプで、飲むと饒舌になるといわれている。自分では確かめることはできていないのだが・・・

楽しい飲み会は好きであるが、このままのペースで飲み続けると、きっと、命が持たない。節制しないとね・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年生は・・・

2007年06月23日 13時18分21秒 | 産業能率大学大学院
本学において、1年生は真面目に授業を受けているが、2年生は、少々、元気がない。

研究指導を除いて、卒業単位がそろっている、あるいは、ほぼ取得が確実であるからか、履修していても出てこない人が多い。

現在、隣の教室で行われている2年生を対象とした授業は、最初、10名ぐらい学生がいたはずなのだが、今では、5名である。うち、1名もそろそろ、ドロップアウトするようなことを言っていた。

反対の隣の教室の授業を聴講していた2年生も「聴講をあきらめた」ということだ。

また、転勤により出てこれなくなった2年生も複数いる。私自身転勤間近と思っていたので(職場では3本の指に入るほどの古株)、1年次に成績が悪くとも、無理して履修して正解だったと感じている。

忙しくなる前に決着をつけておく=前倒しで物事に対処することは、世の中の鉄則である。しかしながら、追い込まれてからやるのが好きな私にしては、単位の履修状況だけは、珍しくも、逃げ切りに成功したようだ。

※といいつつも、一番大事な研究指導が全く手付かずじゃないっすか!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しい飲み会!

2007年06月23日 07時18分04秒 | 産業能率大学大学院
昨日は大学院の客員教授をされていた先生の東京別宅で飲み会だった。

今は、別の公務につかれており、先生ではないが、私たち教え子にとってはいつまでも先生だ。

10名以上の教え子が来ていた。私は、先生にとって最後の教え子。現役で大学院生をやっているのは私だけで、他の方々は既に修士、あるいは、博士である。

いろいろお酒はあったのだが、隣の博士(=某大学の先生)が「この酒、高いんだよ」というお酒は焼酎だった。焼酎って、安いお酒のイメージがあったんですが・・・

「森伊蔵」・・・確かに、ネットで調べると高そうな焼酎だった。

もっと早く来た人には、これより高いお酒が振舞われたらしい・・・「フラ夫君には、これで十分!」と言われ、確かに十分過ぎるお酒であった。


「パリ~ン!」台所でグラスの割れる音が・・・「誰だよ!バカラのグラス割ってんのは!」という怒声が響く・・・(私じゃないよ)

高い酒は飲みつくすわ、高いグラスは割るわ・・・ひどい教え子に当たったもんだ。

先生の手料理を頂戴し、和気藹々とした中、楽しい時間を過ごすことができた。

先生およびお声をかけていただいた幹事の方に感謝いたします!


気がつくと、有楽町線の最終電車の時間で、今回は、無事、電車で帰ることができた。前回は泊まり、前々回はタクシーだったので、私も学習能力が高くなったのかしら。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は・・・

2007年06月22日 07時10分07秒 | 産業能率大学大学院
大学院でいろいろと教えていただいた恩師と飲み会だ!

恩師の東京別宅に過去からの教え子が10名ほど集まっての飲み会となる。現状、学業も仕事もタイトなので、どうしようかと思っていたが、「遅れるかもしれないけど出席します」と、幹事に返事をしておいた。

しかし、その恩師も、某超有名会社の相談役や、その関連会社の会長や、公的機関のトップを引き受け、それこそ、いいようがないほど忙しいはずである。

私ごとき、ペーペーの銀行員が「忙しい」などとほざいてはいけないな・・・

例え、10分であろうと、恩師に会うために、私は、必ず、出席するのだ!いや、出席しなければならぬのだ!それが、教え子の責務であろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

!!!

2007年06月21日 07時08分06秒 | 放送大学
次は大学評価・学位授与機構で学士(商学)の申請を行う予定である。

申請書類を作成していたところ、放送大学の単位数を見て驚いた。

62単位取得!ということは、入学即卒業確定という状態に到達していたことを今頃気がついた!

成績はパッとしないものの、単位をここまで積み上げていたのか・・・と思うと感慨もひとしおである。

これがゴールじゃないので、これからも、コツコツ単位を取得していくつもりである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな本も読んでみた!

2007年06月21日 05時46分28秒 | 読書
キャリアコンサルタントとして、知識のメンテナンスを行うために、この手の本は多数読んでおきたい。


しかし、通勤途中で読もうとして、カバンに入れておくと大変なこととなる。我が社では、時々、「持ち物検査」があるので、それでなくても、大学院に行っていて、「こいつ、転職するんじゃないか?」と思われているのに、「転職道場」なんて本がカバンからでてくると、悪い噂が流れることとなる・・・


実際、読んでみて、著者の独断と偏見がなかなか面白かった。何度もでてくる「銀行員は使い物にならない」とか、口利きした人が「返品=試用期間でアウトになること」されてくるとか・・・

「会社に1時間前に行けば出世する」なんていうくだりを読んだときは、「じゃあ、うちの場合、ほとんどの人が偉くなってしまうな・・・」とシミジミと読んでしまった。

この本では、P.175の「履歴書は名刺で、職務経歴書はカタログ」と言った点がなかなかよい。履歴書だけでもダメ、職務経歴書だけでもダメ。両方そろって、よいセールスができるという例えだ。

本当に、キャリアコンサルタントの立場から、職務経歴書は必須と言いたい。また、それ以前にP.12のとおり、「転職したいなら、まず、身近な人を頼れ」という点を特記しておきたい。転職サイトや広告にでている企業より、知人を介した転職のほうが、比較的よい結果を生むものだと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする