図書館で本を借りて読み切ったのは何カ月ぶりだろう。
先週の日曜日に借りて6日で6冊の本を読むこととなりました。週に6冊なら年間300冊程度となるでしょうか。これぐらい読めればいいのですが、毎週鶴舞まで行けるかどうか微妙ですし。まあ、味噌カツ丼を食べるついでに行くことはできるでしょうから、とりあえずの今年の目標を100冊としてみることに。でも、MAX6冊しかかりれないなんて、小平図書館以下です。大名古屋最大の図書館としては、もう少し気前よく貸してくださってもいいのにね。
とはいえ、東京都小平市民の私に図書カードを作っていただけたのは感謝しております。愛知県下の日本福祉大学の学生であったからですが、有効期間は5年間のみ。5年で転勤できなければ図書カードを更新できず、本を借りることができなくなります。でも、その場合は、放送大学の学生になればよいのでしょうが。放送大学でも5冊借りることができるので都合11冊借りることができますね。
それはそうと、まだ武蔵野大学大学院修了の燃え尽き症候群及び転勤による精神的ショックから回復しておらず、難しい本を読むことができません。まずは、レベルの低そうな新書本を読むことでリハビリを進めています。「レベルが低そう」と言ってしまうと、著者の方に叱られてしまいそうですが、イメージとしては、ゴロ寝をしても読めてしまうくらいの興味本位で読めそうな本です。『ブラック企業ビジネス』『高学歴女子の貧困』『もののけの正体』『爆笑!エリート中国人』『耳鼻削ぎの日本史』等々、通勤時間で楽々読めそうな200ページぐらいの新書を借りています。
図書館にある本は、基本「全部読みたい」という気持ちが強いので、目についた本を借りることとします。あまり滞在時間をかけないようにしないと。図書館で半日過ごすのは、まったく苦痛ではないので。それに、いま、鶴舞の図書館は空調工事中で扇風機しか回っていませんから、長時間滞在すると熱中症で死にかけてしまいますし。
まずは読むことへの親和性を高めないと。その後、機構のレポートを書けるくらいの専門書を借りて読み始められればと思っております。