システムWakabaに所属しているゼミのメンバー表があるのですが・・・
いつの間にか、我がゼミの在籍者は8名になっておりました。私も含め同期が5名、後輩が3名の合計8名。留年者はゼロ・・・
わずか8名なら前半・後半に分けずに全員同じ時間帯にゼミを開催したらいいのに・・・とも感じております。前半・後半合わせるとゼミの時間は4時間になります。わずか4時間なら全く苦になりません。
産能院は同期のみ、明星院はマンツーマン、武蔵野院(人間学、仏教学とも)もマンツーマン、放送院(人間発達科学プログラム)は全員。そして全員参加して、終わったら飲み会。なかなかに楽しいゼミでした。そんなことを思い出しながら、対面授業でないことの限界を感じています。
学びに関しては、非常に恵まれており、いい先生、素晴らしい先生、面倒見のいい先生に当たっております。不運な学生さんは先生と馬が合わず針のムシロってこともありますから。
とはいえ、自分の学びを振り返ってみて、何を得たのかはっきりと認識することができません。偶発的に、戦闘モードに入った際、信じられないほどの力を発揮したこともありましたが、緩やかな日常では学んだことを思い出すことすら困難。結局、その程度の学びってことなのかと、己の無能さに辟易してしまいます。
されど、積み上げた24枚の学位記、その枚数からして、何かは得ているはずと信じたいです。