今年の梅雨入りは遅そうですね! やっと九州で梅雨入りとか・・・
今回は、名峰と鉄道と題して、昔に九州の吉都線で霧島連峰の裾野を行く蒸気機関車(c57)が客車7両を牽引して
白煙をたなびかせながら行く光景を蔵出し画像からご紹介します!
霧島連峰の主峰、優雅な山並みの「韓国岳」(からくにだけ)は日本100名山の一つで、標高1700mです!
今年の梅雨入りは遅そうですね! やっと九州で梅雨入りとか・・・
今回は、名峰と鉄道と題して、昔に九州の吉都線で霧島連峰の裾野を行く蒸気機関車(c57)が客車7両を牽引して
白煙をたなびかせながら行く光景を蔵出し画像からご紹介します!
霧島連峰の主峰、優雅な山並みの「韓国岳」(からくにだけ)は日本100名山の一つで、標高1700mです!
北海道の冬の風物詩、北海道の釧路湿原を行くSL蒸気機関車「SL釧路湿原号」が釧路駅⇔標茶を往復しています・・・
車窓に眞白い釧路湿原や時にはタンチョウを見ながら冬の旅を!
今年の運行は明日3/20で終えます・・・
そこで、蔵出し画像から数年にあたって撮った鉄道風物詩をご紹介しますのでご覧ください!
SLは、C11形式で171号機、207号機ですが、後者は現在、東武鉄道日光線に貸し出し中です!
惰行する釧路川沿いに行SLが行く風景は素敵です!
釧路湿原に沿って流れる釧路川沿にSL釧路湿原号が行きます
サルボ展望台から俯瞰すると、広大な風景の塘路湖、サルルン湖を背景にSLがやってきました
タンチョウのイラストのあるヘッドマークを掲げたc11-171号機
サルボ展望台から墨絵調の湿原を行く
茅沼駅ではタンチョウがお出迎え
かって、茅沼駅では駅長さんがタンチョウの餌づけをしていたので
今もタンチョウがお出迎え・・・
車窓から熱心にタンチョウを観察する姿も・・・
終点の標茶駅で機関車の付け替えが行われます
〃
復路は、機関車はバック運転になります・・・
サルボ展望台にSLが接近します・・・
線路脇にカメラマンの姿が・・・
久しぶりにSLの蔵出し画像から・・・
九州の肥薩線の急こう配を2台のD51が行くつて鉄道風景です!
大畑駅のスイッチバック、ループ線で急こう配を登ります!
33/1000の急こう配は、日本屈指の勾配区間で、D51は後補機のD51を従えて・・・
混合列車と言って、客車と貨物車を混結して走ている!
〃
筑豊方面の冷水峠を行くC55牽引旅客列車
京都の梅小路公園には、梅林があって見ごろ・・・
公園の南側に線路があって、京都鉄道博物館から延びる線路などがあります!
ちょうど、梅林の横をSLスチーム号がやってきました!
その他、山陰線、東海道線、新幹線の線路を見渡せて列車が次々とやってきます・・・
2022.2.28 梅小路公園
山陰線の特急電車
東海道線の普通電車
今日は、早くも7日になり朝から七草粥をいただきました!
昨日は、初撮りとして京都鉄道博物館に出かけ、新春恒例のSLが蔵出して日章旗が掲げられる光景に出会いました!
扇状庫には、十数両のSLが揃って日の丸の国旗が並ぶ姿は壮観そのものです!
今年はいつものSL以外に機関車トーマスも花を添えており、冬休み中の子供連れで人気があります・・・
また、本館1階の「車両のしくみ/車両工場」のスペースでは、再び「WEST EXPRESS 銀河」4両の展示が
行われており、今回は車内見学が出来たり、銀河が行く沿線・和歌山の物産展も開催されていました!(7日まで開催)
2022.1.6 京都鉄道博物館 扇状車庫にて
総勢16両のSLが扇状車庫で日章旗を掲げて勢揃い・・・
SLスチーム号のヘッドマークは機関車トーマス仕様・・・
転車台(ターンテーブル)上のSL(C56)
修理工場内では、C57-1が日章旗を掲げて待機・・・
WEST EXPRSS 銀河の展示
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車内に入って、フリースペース「遊星 ゆうせい」の車内を見学
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のびのび座席「クシェット」の車内
車両横にPR用の掲示が・・・
(今日は鉄道の話題から)
京都鉄道博物館は、開館5周年を記念して10月1日~5日までの間に
2019年11月に終了したSL北びわこ号を復活させました・・・
SLはC56に急行用のブルーの客車(12系)2両を牽引して博物館構内の往復約1キロの線路を走る
雄姿が見られました!
但し、小生が5日に出かけた時は、大型旅客用機関車のC62-2が12系客車2両を牽引する珍しい光景に出会いました。
また、途中から、かって函館本線の急行蒸気列車「ニセコ号」のヘッドマークを装着されて、思いもよらないプレゼントに
感激の思いが一杯でした!
なお、客車に乗車すると、オルゴールの音ともに車掌さん?がSLや客車などについて詳しい説明があり臨場感たっぷりでした・・・
(ニセコのヘッドマークは、昭和46年9月に急行ニセコがC62蒸気機関車が引退する際に
3重連の最後の下り列車のみに装着して有終の美飾った時に撮った時以来、小生にとっては50年ぶりの再会でした)
2021.10.5 京都鉄道博物館にて かって、特急つばめを牽引したC62-2は、除煙版につばめのマークが・・・
スローシャッターで撮影
12系客車内の雰囲気・・・車内放送の前後に懐かしいオルゴールの音色も!
12系客車と急行ニセコのサボ・・・
客車内からSLの炭水車のC622のナンバープレートを望む・・・
ターンテーブルに乗ったSL
扇状庫に収まったC62と横に北びわこ号のC56
扇状庫のC57-1
1971.9.15 急行ニセコ3号がニセコのヘッドマークを装着したC62が3重連で運行と夢のよう・・・(函館本線 熱郛―上目名)
〃
雪の倶知安峠を行く急行ニセコ1号 函館本線(小沢ー倶知安) C62重連 (重連区間は、急勾配の小樽ー長万部)
〃 (目名ー上目名) 背景にニセコアンヌプリの雪山が・・・
先日、フォトブックを作成したSL北びわこ号から・・・
今回は、春の北陸路を行くSLです!
沿線は、春の訪れを表現するレンゲ畑、梅の花、早苗田の中をSLが行く鉄道原風景です・・
今日は、父の日・・・
我が子供3人から、それぞれお酒をいただきました!
ただし、飲みすぎに気をつけてとのコメントをつけて!
先日、JR西日本は北陸本線(米原ー木之本)で不定期に運行されていたSL北びわこ号の運行を終了するとの発表がありました・・・
1995年から25年間にわたって運行され、少生も数十回も出かけて出会った懐かしいSL列車です!
そこで、想い出を残したくてフオトブック(A4版72ページ)を作成しました!
その一部の写真をご紹介したいと思いますので、ご覧いただければ幸いです・・・
(
雪景色の築堤を行くSL重連(C57-1+C56-160号機)
雪景色の伊吹山を背景に、SL北びわこ号が快走します・・・
一面の雪景色の中を回送列車が行きます(赤いデ―ゼル機関車DD51+客車5両+SL C57-1)
*写真集は、パソコン上で編集ができて安価に作成できました(シマウマプリント)
6月は、各地で田植えを終えた水田の水鏡風景が見られます・・・
今日のフオトは、蔵出し画像から北陸路の水田を行くSL北びわこ号などです!
なお、JR西日本は先月に北陸本線で運行されていたSL北びわこ号の終了を発表しました!
実は、コロナ禍の影響で2019年11月10日がラストランで、それ以降は運行されていませんでした!
理由は、客車の老朽化との事ですが、それ以外にJRがコロナ禍の影響で大幅な赤字を出しており経済的な
影響もあると思われます!
北陸本線・・・姉川橋梁への築堤を行くC56型SL
伊吹山背景にSL(C56)が行きます・・・
逆向きのC56型SLが水田地帯を行く
特急しらさぎ
上り貨物列車(EF81牽引)
今日は、朝から雨模様の天気です・・・
先日、旅行の資料を探していると「トンネル餅」の掛け紙が見つかりました・・・
それは、昭和45年当時に函館本線の小沢駅前で購入したお餅のものです!
小沢駅周辺の路線は、トンネルや急勾配があり、それを乗り越えるために力餅を小沢名物として
販売されていたものでしょう?・・・
なお、小沢駅は、函館本線と岩内線の分岐の駅で特急や急行も止まる駅でした(現在は岩内線は廃止されている)
その頃、蒸気機関車が大活躍している時期で、小生が小沢ー倶知安、小沢ー銀山でSLの撮影旅行の際に
購入したものでSLの撮影とともに懐かしい想い出が蘇ります!
が
小沢駅を発車するD51牽引の旅客列車
トンネル餅の掛け紙 当時は100円と安かった・・・
羊蹄山(蝦夷富士)バックにD51旅客列車が行く・・・
〃 9600型貨物列車
小沢駅で停車中の9600型SL