このところ、トワイライトEXPに湖西路に出かけるのが多かったが、
久しぶりに山陰線へ出向いた381系特急電車とのご対面です。
丹波名産の紫ずきん黒大豆の枝豆を天日乾燥している場所に381系6連がやってきました。
2014年11月30日 山陰本線(鍼灸大前ー胡麻) 5010M
このところ、トワイライトEXPに湖西路に出かけるのが多かったが、
久しぶりに山陰線へ出向いた381系特急電車とのご対面です。
丹波名産の紫ずきん黒大豆の枝豆を天日乾燥している場所に381系6連がやってきました。
2014年11月30日 山陰本線(鍼灸大前ー胡麻) 5010M
583系撮影後、湖西路を北上して定番の海津のお立ち台で8002レを
お出迎えです。
追坂峠の木々は紅葉と常緑樹の緑の調和が美しく、その間から8002レがやってきました。
2014年11月28日 湖西線(マキノー永原) 8002レ
秋田から「京都紅葉巡りの旅」の583系団臨が湖西路にやってきました。
秋空の青空のもと、貫川内湖に583系が映り込みました!
583系は、JR西日本の急行きたぐにが廃止されてからは、時々やってくる
原色塗装車の秋田車が楽しみです。
京都の錦秋は今が見頃です、乗客は京都の紅葉を満喫することでしょう!
2014年11月28日 湖西線(近江今津ー近江中庄) 9514M
今日は、朝から曇天のために山陰線への出撃をせずに家に居ると、昼前から晴れて来たので
駅前の写真量販店へ印画紙を買いに行くついでに定番の陸橋へ出かけると8001レが定時で通過して行きました。
2014年11月27日 東海道本線(京都ー山科) 8001レ EF81-43
この場所まで来たついでに自転車で5分ほどの東福寺を行き錦秋の境内を散策しましたが、
多くの紅葉狩りの人、人、人で混雑していました。
2014年11月27日 東福寺
三連休の最終日も天気に恵まれて、再び湖西線に出かけました。
湖西沿線の山々が錦秋で赤く、黄色く染まる中をグリーン色のトワイライトEXPが往き交いました。
乗客は、車窓から湖西路の紅葉、黄葉を楽しんでいることでしょう!
また北海道に入ると白銀の世界を見る事ができるかもしれません!
日本列島は南北に長いので、地域地域の色々な景色を堪能できるのも鉄道の楽しみです。
2014年11月24日 湖西線(マキノー永原) 8002レ
2014年11月24日 湖西線(マキノー永原) 8002レ
2014年11月24日 湖西線(マキノー永原) 8001レ
湖西路で秋を見つける撮影記!
8002レは柿との出会いを撮った後は、鵜川に戻って錦秋の山をバックに8001レ(臨時列車)が
一路札幌へ向けて長い旅路に旅立ちました!
なお、今回、鉄友の京都T氏と久しぶりに出会って一緒にカメラを向けて歓談しました!
また、撮影後は、喫茶店で再び鉄の話に花が咲きました。
2014年11月23日 湖西線(北小松ー近江高島) 8001レ
11月の三連休は、晴天に恵まれるようです。
日曜日に湖西路に出かけてロケハンしていると、線路から遠いがたわたに実った柿の木を見つけました。
柿の背景に、8002レが通過して行きましたが、緑の車体は後ろの木々に溶け込んで余り映えませんでしたが、
サンダーバードの白い車体は浮かび上がりました!
2014年11月23日 近江中庄ーマキノ
敦賀駅で8002レの機関車交換を見るつもりが、当日は交換が無くそのまま大阪
に向けて発車して行きました!
なお、この編成(EF81-114+第2編成)は先日小生が乗車したのと同じものでした。
2014年11月16日 敦賀駅 8002レ EF81-114+第2編成
先週の11月16日(日)、敦賀運転センター車両管理室構内において、来春に引退する「トワイライトエクスプス」の機関車等が一般公開されました。
展示車両は、トワイライトエクスプレス用ヘッドマーク装備のEF81-113,103の他、ローズピンクの「日本海」用ヘッドマーク装備のEF81-108,106の他、
475系「くずりゅう」、681系、キヤ143などと盛り沢山でした。
当日は、晴天に恵まれて多くの鉄道フアン、顔族連れで賑わい、参加者には記念のピンバッチが配布された他、希望者にはEF81-103の砂箱から滑り止めの砂を採取できるサービスがありました。
滑り止めの砂 ピンバッジ
朝の北斗星等を洞爺湖付近で撮影後、この日は快晴に恵まれた洞爺湖畔を散策しているとおお白鳥が4羽寄って来て、餌を欲しがりそうで
岸にあがってくるので、妻が餌を与えるといつまでもまとい着く等、人なつっこい白鳥の出会いに感激しました。
この時期は北海道の紅葉は終わっていましたが、洞爺湖付近は未だ唐松の黄葉が輝いていました。
次に今回の旅行の目的の一つである長万部駅に向かいました。
小生が昭和40~46年にかけて函館本線でC62重連急行を追いかけた想い出の駅の一つです。
駅舎は小じんまりしており、駅構内は何も無い殺風景な感じで、かってC62、D52、C55等が往き交った活気ある風景は
全く感じられずに「強者どもの夢の後」と言ったところでしょうか!
しかし、長万部の名物駅弁「かにめし」を製造販売、食堂を営業している「かなや」が駅前にあるので、店内でかにめし定食を
味わいました。ふっくらとした沢山のかにの身がご飯の上に乗っていて美味でした。
帰りに、家族用のお土産として駅弁を購入して店を後にしました。
こじんまりした長万部駅舎
長万部駅の改札口、窓口
1966年8月26日 C62重連急行「ていね号」 105レ 長万部駅発車!
現在の長万部駅構内は、機関区が無いのでガラーンとした様子
かなやの店舗
かにめし、茶碗蒸し、カニサラダ、みそ汁等と豪華
長万部名物駅弁 かにめし