今日、3月16日はＪＲのダイヤ改正があり、北陸新幹線の金沢ー敦賀の延伸開業がありました・・・
これにより、金沢ー敦賀の在来線の特急サンダーバード、しらさぎの区間廃止されます！
そこで、それに作立ち昨日、金沢駅でセレモニーがあり「長年のご愛顧ありがとうございました」と
書かれた横断幕を掲げて最終列車を見送ったようです！
そこで、蔵出し画像から往年の北陸本線のサンダーバード、しらさぎの雄姿をのご紹介します！
北陸本線（南条ー湯尾）サンダーバード
北陸本線（南条ー湯尾） しらさぎ
北陸本線（大聖寺ー加賀温泉）
(続）蔵出し画像から想い出の倶利伽羅峠越えを・・・
富山の八尾でおわら風の盆を見物した翌日は、年によって世界遺産白川郷や氷見方面に出かけることがありましたが、
今回は、Sカーブが続く北陸本線の倶利伽羅峠にやってきました！
当時は、多くの特急列車が行き交う幹線で、特に札幌から一晩かけてやってきたトワイライトエクスプレスが
特筆すべき列車でした！
しかし、現在は、北陸新幹線が開通して以降は、第３セクター（IRいしかわ鉄道）のローカル線になり、普通列車、貨物列車しか
行き交うのみで、往時のような華やかさはありません！
北陸本線（倶利伽羅ー津幡） 上りトワイライトエクスプレス ８００２レ
〃 上り北越
上りEF81貨物列車
〃 ４７５系普通列車
下り 特急北越
＊倶利伽羅峠の戦いは、平安時代末期の寿永2年5月11日（1183年6月2日）に、越中・加賀国の国境にある砺波山の倶利伽羅峠（現富山県小矢部市-石川県河北郡津幡町）で
源義仲軍と平維盛率いる平家軍との間で戦われた合戦。治承・寿永の乱における戦いの一つ。
特に、源義仲軍が牛の二本の角に松明を掲げて軍勢を多く見せたことで有名！
今日は、早くも７月に入りました！
今朝は、雨もあがりましたが関東・甲信地方は大雨に警戒が必要とか・・・
新型コロナの感染者は、東京都、神奈川県を多く発生しており7月に入っても心配です！
今日のフオトは、以前に撮った夕日に輝く北陸本線を行く列車のコマがあったので
ご紹介します！
場所は、敦賀駅南側の築堤で、夕日が沈む頃に列車がやってきました！
、なお、太陽が沈む時に列車がやってくる確率は極めて低く、数十回に１度ぐらいぐらいです・・・
（現在、５８３系電車は全廃され、電気機関車（EF81)もJR西日本では１両のみ）
なお、この場所は、現在、北陸新幹線の基地として大規模に開発中です！
夕日を行く５８３系電車
〃
特急電車（４８５系）
EF81 重連
電気機関車が２台で走行（EF81 重連）
昨日は、阪神淡路大震災から２３年の日にあたりました。
数千人の犠牲者が出たり、多くの被災者が仮設暮らしなどと、当時を思い起こします。
鉄道は、ＪＲ、阪神電鉄、阪急電鉄と未曾有の被害があり、神戸方面へ行くのに、神戸電鉄、
加古川線経由で親戚の見舞いに伺ったものでした。
また、仕事の関係で１週間後に国道２号線を通って救援物資（消毒薬）の輸送に携わったもので
神戸の市内は、停電で真っ暗なのに、大阪へ戻ってくると街が赤々照明が灯っている風景に
戸惑ったものです。僅か３０キロしか離れていないのにこの違いを痛感しました。
（当時、神戸の人は、大阪も被害が甚大で救援を頼むことは考えられなかったようです）
今日のフオトは、雪の新疋田内カーブを行く懐かしのボンネット型特急しらさぎ号です。
当時は、内カーブの中で撮影出来ましたが、現在はできませんが！
