先日、小生が昔に撮影した懐かしいビデオを見ていると、横川ー軽井沢の急勾配を下り特急白山489系が
EF63重連の前補機がシエルパーとして大きなブロワー音を響かせながら通過して行く光景を目にしました。
このブロアー音は、急勾配を下る際に、機関車は発電ブレーキを使用するので大きな排気フアン(ブロアー)を稼働する
ため、他の機関車では体験出来ないもので、横軽ならではの特徴でした!
また、横川駅での峠の釜飯の売子さんのかけ声が懐かしいです!
66.7/1000の急勾配を下る特急白山
先日、小生が昔に撮影した懐かしいビデオを見ていると、横川ー軽井沢の急勾配を下り特急白山489系が
EF63重連の前補機がシエルパーとして大きなブロワー音を響かせながら通過して行く光景を目にしました。
このブロアー音は、急勾配を下る際に、機関車は発電ブレーキを使用するので大きな排気フアン(ブロアー)を稼働する
ため、他の機関車では体験出来ないもので、横軽ならではの特徴でした!
また、横川駅での峠の釜飯の売子さんのかけ声が懐かしいです!
66.7/1000の急勾配を下る特急白山
昭和47年2月、冬の但馬路に出かけて播但線のSLに会いに行きました。
残雪の山並をバックに白煙を上げて山陰線で良く見かけた懐かしいC575に
再開する事が出来ました。
現在の二条駅は、複線電化、高架化になって周辺は大きなターミナルになりましたが、かっての山陰本線の二条駅は
写真のとおり地上駅で西側には貨物ヤードがあり広大な駅構内のある懐かしい風景です。
ちょうど、上り特急あさしおが駅に到着するところで、下りDC急行と
列車交換するところ!
1967年8月に常磐線の平機関区を訪れました。
10月に平から仙台まで電化を控えて常磐線最後のC62の活躍の場所でした。
夜の平機関区にて光り輝くC6223号機が静かに出番を待っていました。
平機関区のC62は、特急ゆうづるをはじめ急行十和田などの優等列車に運用されていました。
小生は、平駅で夜の下り特急ゆうづるを撮影後、急行十和田で仙台まで乗車して
時速95キロぐらい?のスピードで軽快に夜の東北路をひた走るC62の走りっぷりに
感動した次第です。(SLの引退なんてもったいない!)
仙台電化後は、C6223は、C6237.46.47、48号機とともに呉線に転出する事になり、
呉線で再びで出会う事になりました!
大型ヒサシ付き大窓のEF5829が東海道線山崎のカーブを行く懐かしい光景です。
当時の山崎界隈は、今のように背景にマンションが無く、すっきりとした
中をブルートレインが往き交う想い出の風景です。
残念ながらヘッドマークはついていませんでした!
今年の梅雨は空梅雨でしょうか?
金曜日は久しぶりに雨が降りましたが、日曜日は快晴です。
午後から、かねてから写したかった京阪電鉄の八幡付近の
大カーブと水田に映る水鏡のベストアングルにやってきました。
昨年なら旧3000系の勇姿を記念に納める事が出来たものが、
引退した今では、8000系も絵になる風景でしよう!
今年の春に旧3000系をこの場所で撮影している時、6月の水鏡の
シーズンには是非とも訪れたいと思っていた場所です!
先日、岩波映画の「ある機関助手」を久しぶりに見ました。
この映画は、昭和37年当時にC6222が水戸から上野まで急行みちのくを
牽引するドキュメントですが、3分の遅れを取り戻す機関士、機関助手の奮闘の
物語です。
最後に上野到着後、推進運転で戻るシーンは圧巻でした。
小生は、1966年8月に常磐線の平機関区でC6222号機に対面して
感動した写真です!
先月の2日に山陰本線の山家駅付近に出かけて鯉幟と381系を撮影した合間に
水田で田植えの準備をしているトラクターにお目にかかり、ちょうど鯉幟が風になびいている
光景を切り取りました。
この写真を京都新聞読者写真コンテストに応募したところ、今朝の朝刊に入選して掲載されたので
その写真をご紹介したいと思います。
381系と鯉幟の出会いを求めた副産物でしょう!
昨日は、京都駅東側の跨線橋でドクターイエローを撮影するまでの間、
15~16時台に上下3本の日本海縦貫貨物列車が通過しました。
先ず、4071レが待望のEF81-726で、次に3099レが EF510-11で
4076レが EF510-13の運用でした。
なお、跨線橋にいる親子づれが機関車に手を振っていたので、運転士はこれに答えて
短汽笛を吹鳴して通過して行く楽しい一時でした。
久しぶりに、京都駅東側の陸橋まで出かけて、月に数本運転されるドクターイエローを出迎えです!
陸橋上には、同業者2~3名の他、親子連れの子供が黄色い声援を送っていました。
上りのドクターイエロー