新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

福知山線

2013年01月31日 | 福知山線

今日(1月31日)は、快晴に恵まれたので福知山線へ出かけました!

現地に昼頃に到着したので、光線状態にあった列車が少なかったですが、

夕方の撮影では、夕日に輝く3018M 381系6連、逆光ながら車体サイドに

夕日が当たる3015M 183系6連に出会うことが出来ました!

先週ならば、雪景色が見うけられたのになー

 


雪の丹波路撮影紀行(6)

2013年01月29日 | 山陰本線

 (続き)

山陰本線の山家付近から和知に戻り、和知道の駅で遅い昼食と精米仕立てのお米を購入後、

和知周辺で5085D及び5016Mを場所を変えて撮影です。

                     5085D

                 和知駅を発車する5016M

その後、再び下山方面に戻って、残雪の橋梁を行く183系6連5087M及び5086M

俯瞰撮影です。

実は、この場所は午前中に行きたかったのですが逆光のため、午後の順光の時間帯になりました。

帰りにR27経由でやまがた屋(ドライブイン)で出石蕎麦をお土産に購入して帰路につきました!

             5087M


雪の丹波路撮影紀行(5)

2013年01月28日 | 山陰本線

(続き)

山陰本線山家付近で場所を移動して、最近定番になった撮影地でカメラを向けました。

今回は、雪積が多く対岸の山々と段々の民家も雪を冠っており、快晴の中を5003M

381系がやってきました。

やはり白い雪景色には、赤とクリーム色の国鉄色が良く映えますよね。

(白いボデーの特急は今一は映えません)

 

その他、5082DのKTRのタンゴデスカバリーがブルーと白のツートンカラーのボデーが

6連で映えました!

(続く)


雪の丹波路撮影紀行(4)

2013年01月27日 | 山陰本線

27日(日)は、朝から京都の丹波路にも久しぶりに雪が積もったので山陰本線へ出かけました!

園部付近は薄らと雪化粧ですが、下山付近から次第に雪深くなってきて木々に雪が

着雪して素晴らしい風景に出会いました。

山家付近では、引退まで残り少なくなってきた183系が狙い目のため正面から定番の場所で

カメラを向けましたが直前まで晴れていた天気も、183系のやってくる頃には

雪混じりの天候になりましたが雪煙を上げて疾走する姿に感激です!

その他、381系はヘッドライトが2つのために何か間が抜けた感じがしまいした!

(381系は、暖かい紀州路から寒い丹波路に転属してやってきて今後の活躍を期待します)

山陰線の普通電車の113系は姿を消しましたが、園部以北で221系に出会う事が出来ました!

(続く)


京阪電鉄の旧3000系撮影記(4)

2013年01月26日 | 鉄道

 (続き)

淀付近で京阪電鉄の旧3000系を撮影後、移転新設の淀駅、淀車庫を横に見て宇治川、木津川

跨ぐ赤いトラス橋のある大カーブに移動しました。

 京阪電車が広大な河川敷を右に左にとカーブしながら赤い上部トラス橋梁を渡って行く風景は、

車窓の乗客の目を楽しませてくれます。

現在は、付近に高速道路が通っていますが高速道路の無かった時は、大カーブの

見通しがよく素晴らしいビユーポイントになっていたことでしょう!

 

 

 


京阪電鉄の旧3000系撮影記(3)

2013年01月25日 | 私鉄

1月24日は、久しぶりに京阪電鉄の旧3000系を撮影に出かけました!

3000系の運行状況は、京阪電鉄のHPで掲載されているので予定を立てるのに

便利です。(HPでは、現在何処を走っているか地図上表示される優れもの)

先ず、中書島ー淀の淀川右岸の京都市清掃工場周辺で朝日に映える(B0906Z)

3000系が出町柳に向かって疾走して行きました。

次に有名な撮影地になった千両松踏切で折返の淀屋橋行きの(B1007A)を待ち構えます。

この場所付近では、電車がすれ違う事があるので注意が必要ですが、3000系は冠らずにすみました。

但し、午前中は車体に左サイドは陰になるので、午後または曇天の方がベターでしょう!

かって、通勤時代には、京都の町並み風景から、中書島あたりから一転して眺望が開け淀川を左に見ながら

淀方面に向かって行く情景を思い起こします!

(続く)


スノーホワイトトレイン(7)

2013年01月23日 | SL

今日のスノーホワイトトレインは、43年昔に遡りますが昭和45年冬の北海道へ

C62重連二セコを撮影に出かけた際に、D51ラッセル車が雪を蹴散らして

小樽近くの「おたもい峠」の急勾配に挑む懐かしい勇姿です。

ちなみに、C62重連の急行ニセコは待てど暮らせ姿を現れずに

あきらめて撤退して歩いている時に遅れてやってきたと言う

苦い経験を思い起こします!

今の時代ならば、携帯電話で遅延情報をキャッチ出来るのですが!

 


雪の丹波路撮影紀行(3)

2013年01月22日 | 山陰本線

(奥き)

山陰本線の俯瞰撮影を終えて、更に北上しても積雪はほとんど変わりません。

次の撮影場所は、由良川対岸の山並、民家の雪景色を背景に、雪を冠った田園地帯を行く

5003M(381系6連)をカメラに納めました!

昼を過ぎていたので、和知の道の駅で温かい山菜ソバを賞味した後、残雪の和知駅赤いトラス橋を渡る5016M

を狙いました。本当は、183系が来るはずが、残念ながら381系(FE64 6両編成)がやってきました。

本日の撮影は、所要のために16時台の2本の183,381系はあきらめて帰路につきました!


雪の丹波路撮影紀行(2)

2013年01月21日 | 山陰本線

(続き)

定番の場所で5006Mを撮影後、山陰線沿線を北上してロケハンしていると、

以前から雪の時に俯瞰したい場所があったので雪を踏み締めながら少し高い

場所に着いて、5006Mの京都駅の返しの5081M(183系)及び

5010M(381系)を待ち構えました。

木々に積もった雪晴の日差しで溶け始めていましたが、真っ赤なトラス橋を

ガタガタと轟音を立てながら183系、381系が通過してゆきました。

撮影後、足下が雪で滑らない様に注意をしながら降りました!

(以下続く)

                  5081M (B61編成) 183系

    

              5010M 381系(6連)