寝台特急日本海が姿を消し臨時寝台列車の設定がない現在、今回、青森車24系ブルートレイン6連が
団体臨時列車(天理臨)として姿を見せてくれました。
7月30日の夜に京都駅7番線にて、奈良線からのDD51からバトンタッチしたローズピンクのEF81-106が
9533レとしてブルートレイン6両を連結して一路湖西路をめざします!
後方に、天理から牽引してきた赤いDD51が解結されています
寝台特急日本海が姿を消し臨時寝台列車の設定がない現在、今回、青森車24系ブルートレイン6連が
団体臨時列車(天理臨)として姿を見せてくれました。
7月30日の夜に京都駅7番線にて、奈良線からのDD51からバトンタッチしたローズピンクのEF81-106が
9533レとしてブルートレイン6両を連結して一路湖西路をめざします!
後方に、天理から牽引してきた赤いDD51が解結されています
(続き)
博多駅のブルートレイン!
C60牽引の1レさくらが9:28に出発後、みずほのヘッドマークを掲げたC59が側線で待機しています。
11:14にED73に牽引された3レ寝台特急みずほが入線です。ELを解放後、
C59129がバック運転で20系ハネに連結して、これから終着駅熊本までのラストパートです。
行く手には田原坂の急勾配が待ち構えていますが9月の熊本電化まで最後の活躍です!
少生が学生時代(昭和40年)に大阪駅から急行第2桜島に乗車して一路
九州旅行に向かいます。夜に広島駅に着いて長時間停車があったので先頭に行くと、
何とC6233号機がバック運転て連結作業が行われているではありませんか!
当時は既に下関まで電化していたのでSLが牽引するとは思っていなかった
だけに喜び大きかった思いでがあります。
C62牽引の急行列車は夜の山陽路を軽快に飛ばします。やがて早朝に
下関に到着後は、EF30の輝かしく光ったステンレスボデーのELに交替して
関門トンネルを通過後、再びEL(ED72または ED73)にバトンタッチして
博多駅へ朝に到着です。長時間の乗車からやっと博多のホームへ降り立つと
これはら始まる九州旅行への期待に胸が膨らむ思いが一杯でした。
なお、博多ー熊本の電化を9月に控えてこの区間は最後のSLの活躍の場です。
間もなく、赤いED73に牽引された寝台特急さくら号1レは、9:23に博多駅のホームに滑り込みます。
多くの降車客を降ろした後、後ろ7両の寝台車を解結した後に、主役のC6025が
20系ブルートレインの先頭に立ちます。
C60は、5分の後に発車のブザーの後に大きな汽笛を吹鳴し、煙とドレインを吐きながら一路長崎へ出発して行きました。
C60牽引のさくら、博多回転のED73、入替用9600を望む
さて、富士山の世界文化遺産登録に因んで、懐かし寝台特急富士はやぶさ号を巡るフオト。
今日は、東海道本線の由比付近のSカーブを行くEF66牽引の上り寝台特急富士はやぶさ号です!
大平洋の海岸線を右手に、機関車の先に雪を頂いた富士山が見える絶景のロケーシヨンの中を、
朝日を浴びてEF66牽引のブルートレインが檜舞台に躍り出た瞬間です!
ブルートレインの車窓から、線路の先には冠雪の富士山が聳えます。
(続き)
銀河鉄道999のメーテルと鉄郎が客車で過ごすシーンなどのイラストも展示されていました。
館東側の側線では、久しぶりに太陽を浴びてC51、C53、C59、8600が並んでいました。
これは、夏休みのイベントか思い、館の人に聞いたところ、扇状庫の耐震診断のため
一時的な疎開との事でした。
その他、D51200、C612が点検整備中でした!
梅小路蒸気機関車館では、夏休みイベントとして「銀河鉄道999とC62形蒸気機関車」が
7月20日から9月1日まで開催されています。
梅小路蒸気機関車館は、漫画家『松本零士』氏の代表作「銀河鉄道999」で999号のモチーフになった
C62形蒸気機関車を2両保存・展示しており、今回のイベントでは、C621に白字の999、
C622は赤いヘッドマークを装着してSLスチーム号を牽引して活躍しています。
今回のイベントでは、松本零士氏が生んだ「999号」と、C62形蒸気機関車のかかわりにスポットをあて、
「銀河鉄道999」の発想や原点、メーテルと鉄郎のイラスト模型、日本最大・最強と称されたC62形蒸気機関車の魅力を併せてご紹介する他、
「つばめを動かす人」のビデオも放映していました。
昭和40年5月の連休に広島駅へやってきました。
昨晩に東京を出発した20系ブルートレインがEF60500番台に牽引されて
広島駅に、早朝の6時過ぎから7時過ぎにかけて次々と3レ みずほ、5レ はやぶさ、
7レ 富士、9レ あさかぜがホームに滑り込みます。
寝台特急富士の20系と急行音戸で使用した呉線経由のC6228の回送機関車が
一瞬の間に顔を会わせ懐かしい再会です。
かっては、山陽本線でコンビを組んだ同士かもしれません。
寝台特急みずほが広島に到着、機関士が足回りを点検中、後方では食堂車にホースで給水中の作業員が確認できます。
EF60503の東京機関区の区名サボとみずほ3レの表示板&電源車カニ22の組み合わせ
帰路は10レ上りあさかぜに使用されるようです。
富士山の世界文化遺産登録に因んで、懐かし寝台特急富士はやぶさ号を巡るフオトの旅。
今日は、東海道本線の早川付近のSカーブを行くEF66牽引の上り寝台特急富士はやぶさ号です!
太平洋を望む根府川の高い橋梁をわたり、やがて、トンネルを抜けるとこのSカーブに近づきます。
2005年9月、東京出張があり、朝に東京駅で富士はやぶさの到着シーンを撮影し、会議終了後は、
夜の上野駅で北斗星、あけぼぼの入線&出発シーンを見た後に、東海道線を下って、翌日の早朝に早川付近に着き、米神のSカーブで
上り富士はやぶさの他、EF65PFの出雲、銀河、サンライズ、湘南色の快速にもお目にかかれました。
朝に東京駅へ到着の富士はやぶさ、長い旅お疲れさまでした!
朝日を浴びて米神のSカーブを行く上り出雲
今日の京都は祇園祭の山鉾33基の巡行が都大路に繰り広げられましたが、
小生は家の用事で出撃出来ず残念でしたが来年に出かけたいと思います。
さて、富士山の世界文化遺産登録に因んで、懐かし寝台特急富士はやぶさ号を巡るフオト。
今日は、東海道本線の菊川付近の茶畑の大カーブを行くEF66牽引の上り寝台特急富士はやぶさ号です!
当時は、もはやブルートレインの連結寝台車の数が減り、富士とはやぶさが併結して東海道を上ります!
今日は、京都三大祭りの一つである祇園祭の宵山が都大路で賑わいます。
京都の玄関口である京都駅では、祭り気分を盛り上げるように、0番線ホームに
祇園祭の駒形提灯を飾り、コンチキチンのお囃子が構内放送で流れています。
今日のフオトは、2010年7月、未だ485系雷鳥が元気に活躍していた頃の
懐かしい風景をご紹介します。エンジ色とクリーム色の車体が懐かしい想い出です。
今年の宵々山(7月15日)に出かけた時の四条通の風景をご紹介します。
手前に月鉾、後方に函谷鉾、長刀鉾の駒形提灯が夜空に映えています!