京都市内は、3月の月末になってから連日20℃以上の暖かい天候が続いています。
今日は、朝から近くの京都御所を訪れて近衛邸跡で満開のイトザクラを満喫しました。
今年は、桜の満開が早いようで、その内に山陰線で桜と381系をゲットしたいと思います!
京都市内は、3月の月末になってから連日20℃以上の暖かい天候が続いています。
今日は、朝から近くの京都御所を訪れて近衛邸跡で満開のイトザクラを満喫しました。
今年は、桜の満開が早いようで、その内に山陰線で桜と381系をゲットしたいと思います!
トワイライトの運用が無くなった現在、敦賀運転センターのEF81の多くは松任に回送されていますが、
108号機は敦賀に残っているようです。
今日のフォトは、かって日本海を牽引していた頃の108号機の勇姿です!
湖西線 マキノー永原にて(現在、この場所はフエンスが張られて立入り不可です)
かっての写真を見ていると、トワイライトがトンネルを出てくるシーンがありました。
5月から開始される団臨トワイライトは琵琶湖をどちら回りで運転するのか楽しみです!
8001レ 湖西線(マキノー永原)
2015年3月24日 東海道本線(京都ー山科) 9866レ
トワイライトエクスプレスのラストランの後は、脱力感から、一度もカメラを手にせず。
しかし、今日は、川重から京急の新1000形の甲種回送があるので久しぶりに定番の大谷前へ出かけました!
赤ナンバーのEF65-2096が牽引してきました。
特別な「トワイライトエクスプレス」の運転について(JR西日本のHPより)
JR西日本では、平成27年3月12日に定期運転が終了した「トワイライトエクスプレス」を5月から旅行会社専用団体臨時列車として、西日本各地を運転するとあります。
トワイライトの良さは車窓、食事など乗ること自体の楽しさにあります。この良さを平成29年春に運行開始が予定されている「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」に引き継ぎ、地域の皆様とも一体となって、観光振興の推進にもつなげていきたいと考えています。
そこで、今回の「トワイライトエクスプレス」は、客室の編成を、人気の高かった「スイート」「ロイヤル」だけとし、これに食堂車、サロンカーも組み合わせ た定員を40名の特別感のある列車としました。また車内サービスは、これまでのフランス料理などの食事をグレードアップし、さらに著名なブーランジェ、パ ティシエがプロデュースした「トワイライトエクスプレス」オリジナルのパンやデザートをご用意します。
また、地域共生に繋がる取り組みとして、車内や停車時での地元特産品の販売や伝統芸能の実演などのお客様へのおもてなしも検討し、「トワイライトエクスプレス瑞風」につなげていきたいと考えています。
車両の魅力はもちろん、風光明媚な西日本の景色とともに、ゆったりとした列車のたびをぜひお楽しみください。
具体的には、列車の運転内容
(1)列車編成・客室など
・トワイライトエクスプレスの車両編成を組みなおし、客室全て「スイート」「ロイヤル」とします。
(2) 運転区間・時刻 大阪発下り 5/16.23.30 6/6.13.20.27
○5月から6月(山陽コース)
下り:大阪発(10時ごろ)-(琵琶湖1周)-大阪-(山陽線)-下関着(翌15時ごろ)
上り:下関発(10時ごろ)-(山陽線)-大阪-(琵琶湖1周)-京都着(翌18時ごろ)
主な見所:琵琶湖(湖西線)、明石海峡(JR神戸線)、瀬戸内海(山陽線)
※注釈 時刻などは変更になる場合があります。
○7月から
・山陽コースに加え、山陰本線[大阪-(山陽・伯備線)-米子-(山陰線)-下関]を通るコースの設定を予定しています。
時刻、コースなどは決まり次第、案内いたします。
琵琶湖畔を行く時はこのような感じでしょうか?
敦賀運転センターに待機するEF81の側を走る8001レ H24.3.14
敦賀運転センターの側を行く下りサンダーバード H24.3.30
トワイライトエクスプレスが廃止されてから、敦賀運転センターのEF81は松任へ廃車目的の回送が続いているようです。
現在、敦賀に残っているのはトワイ色のEF81-113 とローピンの EF81-108のようです。
つい先週までモーター音とブロアー音を響かせて24系寝台車を牽引して活躍していたEF81の勇姿が
もう過去の物となってしまいました。
今後の団臨の活躍を期待しつつ!
トワイライトエクスプレスのラストランから一週間になりました。
昨日のJR西日本真鍋社長の記者会見で、トワイライトエクスプレスの機関車、食堂車などの
一部を来春に開業する京都鉄道博物館に保存、展示すると発表がありました。
また、トワイライトは、旅行業界からの活用の要望が強いとして、JR西日本管内で
団体臨時専用列車として走らせる方針を示したと京都新聞朝刊で報じられました。
再び、その勇姿を見る事が出来そうです!
トワイライトエクプレスが廃止されてまだ4日しか経過しませんが、やはり廃止されたという
虚脱感が自身の身にしみています。
思えば、青函連絡船が廃止された後に、青函トンネルが完成してから本州ー北海道の線路が繋がり
その後にトワイライト大阪ー札幌1500キロの運行が誕生したわけで、25年間にわたって活躍したと思うと
長い間、多くの乗客に旅の楽しみと感動をあたえてくれた功績は大きいものがあります。
また、機関士さん、車掌さん、食堂スタッフ、沿線の駅員さん、保線等の皆様のお陰で、快適な旅を
提供していただきご苦労様でした。
少生は、トワイに4回乗車して旅を満喫した他、地上で数知れない回数の出会い(撮影)がありました。
四季の風景の中を行く緑色の車体を追い続けましたが、未だ描き足らずに終わってしまった感がありますが、
小生の中には何時までも緑色のトワイライトは走り続けていくことでしょう!。
鳩原のループ線を行く8002レ
最近は、湖西線付近の貨物列車は主にEF510の姿しかみられなくなっていますが、先日北陸本線に出かけた時は
懐かしいEF81の姿を見ることが出来ました。
余談ですが、向日町に入った回送トワイライトEXPは、今朝5時過ぎに向日町を出て宮原へ戻ったようです。
2015年3月13日 3092レ EF81-748
2015年3月13日 3097レ EF81-735
石川県、富山県の北陸本線が第3セクターになって2日目になりました!
最終日の485系R編成北越、レッドサンダーのはくたかの勇姿を振り返ります。
ところで、北海道からのトワイライト返却回送は、新潟からJR貨物の甲種回送としてEF510-20が南福井までEF81+客車を
回送して以降、早朝にEF81の牽引で向日町に入ったとの情報がありました。
2015年3月13日 1053M 北越3号 倶利伽藍ー石動
2015年3月13日 1009M はくたか9号
2015年3月13日 1054M 北越4号