昨日は、桜井線に出かけて終焉を迎えた青緑色の１０５系に出会いました！
先ずは、京都から奈良線に乗車して、桜井線始発の奈良駅に着きました！
奈良駅は昔に行っただけで、久しぶりに訪れると高架駅の近代的な駅で
外国観光客も目立ちました。
ちょうど、１番線に折り返しの１０５系が到着して学生さんたちで満員！
レトロな運転台などを見ているうちに電車は和歌山に向けて出発してゆきました。
このところ、地上から撮影するだけで、久しぶりに乗車して楽しみました！
２０１９年９月２９日 奈良駅にて
１１：３９発和歌山行き
田の字の窓枠
今日で和歌山線の１０５系も終焉を迎えようとしています。
一度、行きたかった和歌山線の川面！
陸橋の下を堰が流れる水風景は素敵です・・・
被写体の角度を変えたり、堰が流れ落ちる水をスローシャッターで撮ったりと
楽しみました！
２０１９年９月２７日 和歌山線（西笠田―名手）
（続）黄金色の稲穂が一面に広がり、赤い彼岸花がアクセントとして咲く
和歌山線沿線で青緑の１０５系、新鋭の２２７系電車が行き交います！
２０１９年９月２７日 和歌山線（北宇智ー吉野口） １０５系
〃 １０５系
新鋭の２２７系に置き換わります！
和歌山線の青緑色の１０５系が見られるのも、あと僅か！
今日は、天気が崩れる予報でしたが何とか天気は持ち、今朝から、和歌山線に出かけました！
お彼岸のころはまだ少なかった彼岸花も、今日は真っ赤な花弁をつけて咲き誇っていました・・・
蜜を求めてアゲハチョウも飛び交っています。
そのような彼岸花が咲く稲穂風景を、残り少ない青緑の電車２両が姿を見せてくれました！
２０１９年９月２７日 和歌山線（北宇智ー吉野口）
和歌山線で昭和５９年から３５年間、活躍してきた青い電車１０５系は、いよいよ９月２９日で姿を消すようです！
JR西日本によると、和歌山線、桜井線に後継車の２２７系が９月３０日で投入を
完了するとのニュースが発表されました。（８月２２日）
小生にとっては、五条に親戚があり度々訪れて駅前から見る青い電車を見てきただけに
新型車に代わるのは、惜別の思いが一杯です！
和歌山線 五条駅にて ２０１９年９月２３日
日毎に、涼しくなって秋の気配を感じます。
京都御所の東に隣接する「梨木神社」は萩の名所です。
毎年、秋になると萩の花を求めて訪れますが、今年も昨日に出かけました。
この神社は、短冊に和歌をしたためて萩の花に結び付けています。
古風な神社に萩の花が調和して何か、ほっとする一時でした！
２０１９年９月２４日 梨木神社にて
和歌を詠んだ短冊が萩の花に結び付けてあります
境内に「染井の井戸」があり、名水として親しまれています。
関西地方の三連休の最終日は、台風の影響もなく少し風が強いぐらいでした！
昨日は、孫娘の運動会に行ったので、SL北びわこ号に出会えず！
今日は秋分の日、家内のご先祖さまのお墓参りに吉野へ出かけました。
その後、親戚の五条に立ち寄った帰り道に、和歌山線に立ち寄って
稲田が広がる田園風景を水色の１０５系が秋景色を行きます！
２０１９年９月２３日 ４５６M
４６９T
折角の三連休ですが台風１７号の接近で雨模様・・・
今日は、孫娘の運動会の予定が、雨で順延になりました。
小雨になったので昼前から、ご先祖様のお墓参りに出かけました。
そして、帰りにお彼岸用のおはぎを買い求めて仏壇に！
今日のフオトは、以前に撮った秋のコスモスを行く
トワイライト瑞風です！
９月になって、２回目のSL北びわこ号が湖北を走りました！
秋景色の稲田はほとんどが稲刈りを終えていますが、一枚だけ稲穂が残っていたので
その前にカメラをセットしていると、やがて黒煙を吐きながら勾配をSL(C57-1)が
たわわに実った稲穂を前景に、リズミカルなドラフト音とともに姿を見せてくれました。
なお、回送列車は、秀麗な伊吹山を背景に行く姿にカメラに納めました！
２０１９年９月１５日 北陸本線（河毛） ９２４１レ
〃
回９２４２レ EF65+客車（１２系）+C57
かって、東京への出張からの帰りの翌朝に、東海道本線の駿河湾を展望する場所で懐かしの電車に出会いました・・・
その当時は、何気ないました湘南色の電車も、時の経過とともに懐かしい思い出になることもあります。
１８５系踊り子号
湘南色の１１３系電車
伊豆急行 アルファ―リゾート２１
