新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

懐かしの583系(雷鳥)

2017年02月26日 | ボンネット、485系
懐かしの583系から!
今回は、座席を利用した583系「雷鳥」の活躍から。
夜は寝台車として、日中は座席車として、485系に交じって583系が運用に入っていました。
従来の寝台客車は、夜に走って朝方に目的地に着くと昼間は車庫で眠っていましたが、
583系は、昼間も座席特急として利用できるので、効率的な運用が図れるの重宝されました。
但し、残念ながら、座席はリクライニングで出来ず、向かい合わせ煙のシートなので乗客からは不評でした。
しかし、JNRのマークも誇らしげにブルートレイン塗装が行き交いました。

       東海道本線 (高槻ー山崎) 上り雷鳥

               〃
583系の後に、上りのボンネット雷鳥が百山踏切にさしかかりました。

               〃   上り雷鳥

懐かしの583系(明星、なは)

2017年02月24日 | 鉄道
懐かしの583系の続き!
なにか、鉄道の話題があると昔の懐かしいネガやポジを探し出して、フイルムをスキャ―ンしてプログに張り付けるといったことをするのも楽しみの一つです。

今回は、583系の夜行寝台特急電車の「明星」「なは」です。
明星は、昭和43年に新大阪―熊本で583系で運転されて、その後50年まで4往復(新大阪―西鹿児島を含む)運転されたようです。
なはは、昭和50年3月から新大阪ー西鹿児島で運転されたようです。
なにしろ、当時は数多くの電車、客車のブルートレインが行き交った良き時代でした!

              東海道本線(山崎ー神足)   なは 583系10連

              東海道本線(高槻ー山崎)  明星 583系12連

懐かしの583系(彗星)

2017年02月23日 | ブルートレイン
583系の続き!

初めて、583系に乗車したのは、九州旅行の時の「きりしま」で京都から水俣まで乗車して
山野線経由で栗野まで行って、吉都線、肥薩線の旅をした懐かしい記憶があります。
従来寝台車に乗った時、20系の寝台車は3段寝台で幅も高さも狭い感じで乗車していたが、
583系は3段寝台ながら横方向に広く、特に下段寝台は快適な旅を楽しむことが
出来ました。
今日のフオトは、東海道本線の山崎で上りの彗星をご紹介したいと思います!
彗星は、宮崎ー新大阪を結んでおり、山崎での撮影は天王山を背景に行く回送列車です。


次は、昼間の座席車の583系「はと」をご紹介します。
はとは、博多―新大阪を結んでいました。
583系の昼間の座席車は、クロスシートでなく、向いあわせの座席のため居住性はいまいちでした。

懐かしの583系

2017年02月21日 | ブルートレイン
先日、秋田支社から583系がいよいよ4月8日に秋田―弘前のさよなら運転及び4月9日に秋田駅で展示を行うとのプレスがありました。
先般、秋田ー京都の天理臨が関西へ来た最後になりましたが、小生は夜の京都駅に出かけずにいたのが後悔となりました。

永年にわたって昼は座席として、夜は寝台として早変わりして昼夜にわたった活躍した姿はいつまでも脳裏に残っています。
先ず、青海川を行く下りきたぐにをご紹介します。

                     下り急行きたぐに   


EF65PF原色が牽く甲種回送

2017年02月18日 | 東海道本線
土曜日は、朝から親戚の方が写真を出展しているので、京都の美術展に出かけて懇親を深めました!

昼からは、東武鉄道の500系9連が神戸の川崎重工兵庫工場から甲種回送されるので、山崎駅のプラットホームへ出かけました。
ホームには、多くのフアンが詰めかけており、何やら原色のEF65PFが来るようなので多くのフアンがいる理由がわかりました。
やがて、EF65PFの原色機関車がピカピカの9両の500系を牽引して通過して行きました。
列車は、途中の梅小路で時間調整するので、先回りして京都駅まで戻って、定番の大谷高校前で待ちかまえます。
その後、雨がぱらつく中を東海道本線を上って行きました。

なお、EF65-2139は、先日JR四国の2600系甲種回送に運用に入った後、今日の運用に入ったものです。

                東海道本線(山崎)  9866レ  EF65-2139

                         〃

                        梅小路にて

                 東海道本線(京都ー山科)     〃

                         500系車両

                           〃

懐かしの117系新快速&ボンネット雷鳥

2017年02月17日 | 東海道本線
昨日、一昨日は晴天に恵まれるも、所要のために鉄の出撃は出来ず!
出撃できれば、湖西の雪山または雪の伊吹山をみたかったのにーーー

今日のフオトは、117系が新快速で活躍しているころ、雷鳥と出会った懐かしのショットです。
塚本駅で、ボンネット雷鳥やEF58荷物列車などを撮っている時のものです。

            

485系雷鳥&EF58荷物列車

                EF61荷物列車

懐かしの117系&485系

2017年02月15日 | 湖西線
かって、湖西線で俯瞰撮影していると上り485系雷鳥と下り117系がすれ違いました。
117系は当時は勿論原色塗装です。
今となっては、懐かしい国鉄色の思い出の電車同志の出会いとなりました。
この場所は、現在では山側に防風柵が設置されてこのような光景は見られなくなってしまいました!

              上り485系&下り117系   湖西線(近江舞子ー北小松)

懐かしの雪景色の原色117系

2017年02月14日 | 湖西線
このところ、冬型の気象条件で湖西路も雪景色です。
今の117系は、T編成1両のみで、残りはすべて緑塗装で原色にお目にかかる
ことが少なくなっています。
以前のデーターから鵜川を行く原色117系が懐かしく思います!

         湖西線(北小松ー近江高島)

蓬莱の逆光を行く117系です。

雪の金閣寺

2017年02月11日 | 京都
このところの寒波の影響で、京都市内でも、今朝起きると一面の銀世界ですが、思った程の積雪はなく
道路に雪は積もっていなかったので、鉄の出撃はあきらめて、久しぶりに雪の金閣寺へ出かけました!

9時の開門まで観光客で長蛇の列、20分ほど待ってから苑内に入って、雪景色に映える金閣を堪能しました。
多くの人で混み合っているので、順番に並んで先頭まで行っての撮影です!
但し、場所によっては、池にの一部が凍っていて完全な水鏡にならないところもありました。
約1時間ほど滞在して帰宅しました。


               2017年2月11日   金閣寺にて





懐かしの近江長岡から

2017年02月09日 | 東海道本線
天気予報では、今夜から明日にかけて大雪の恐れがあるとのことで、一段と寒さを感じます!

昔のポジから
東海道線の近江長岡―柏原を行くJTなごやかです。
このJTは、1981年に東京北鉄道管理局が12系客車を大宮工場で改造した6両編成です。
この時は、名古屋局のユーロライナー塗装のDD51専用機が「なごやか」を牽引してやってきました!


次いでは、EF66の貨物列車ですが、今ならば原型のニーナ―を狙て多くのフアンが殺到するところでしょうが、
この頃は、のんびりと一人で撮ることが出来た頃です。
また、背景には新幹線が通過するところです。