信州の11月中旬になると、標高1500mの上高地は朝は霜が降り、山頂は雪景色です!(今年は暖かく二度しか雪は積もっていない?とか)
昨日、11月15日は上高地の河童橋横で閉山式が行われ、観光も来春まで一休みです!
筆者が、以前によく閉山直前に出かけた初冬の上高地を蔵出し画像からご紹介します!
早朝の田代池で木々に樹氷が朝日を浴びてキラキラと輝いています・・・
田代池の背後に聳える六百山の山頂から朝日が差し込むと、樹氷や草紅葉に降りた霜が、一斉に解けて水蒸気が霧のように漂う・・・
田代湿原の草紅葉に降りた霜や樹氷が解けて霧になって沸きたつ・・・
田代湿原の小さな水たまりに冠雪の穂高が写っている初冬景色
からまつなどの木々に」樹氷が白く輝く
雪景色の穂高連峰・・・カラマツの葉は既に落葉していました!
冠雪の穂高連峰に朝日が赤く輝く「モルゲンロード」を期待したが、残念ながらかなわず(涙)