10月27日は、朝から北陸本線でブルートレインの回送を撮影後に一旦帰宅して、
昼からJRに乗車して吹田総合車両所の一般公開の見学に行きました!
駅から会場への沿道は、車両所の多くの職員な方々が熱心に道案内をされていました。
会場に入って所内マップをもらって見ていると、鉄道フアンのお目当ては、
583系きたぐに、287系、145系の電車撮影会のようです。
(583系は、クハネ581−33ほかB5編成)
家族連れには、113系の車体上げ下ろし作業実演、くろしお特急運転席写真撮影、車掌体験、
ミニ新幹線、二二SL、作業自転車乗りなどが人気があり沢山の人で盛況な一般公開でした。
吹田総合車両所の玄関前 381系がトラバーサーに乗っている(側板に独特のジャンパーがある)
583系きたぐに、287系の電車撮影会風景
特急運転席写真撮影風景 113系の車体上げ下ろし風景
今回、小生のお目当ては、489系ボンネットや485系クロの動向です。
昨年は489系H02の先頭車が展示されていましたが、今回は残念ながら見かける事は出来ませんでした。
今年は側線にクロ481−2001が確認する事が出来ましたがかなり塗装は退色していて、かっての雷鳥の勇姿とは
見る影もありませんが実車が残っているだけでも安心出来ました。
(今後、梅小路公園で鉄道博物館が完成したらクロが展示されるかもしれないと言う期待を持って)
クロ481−2001の留置風景
* 昨年11月の一般公開の際に留置中におめにかかった489系H02の様子をご紹介します。
(今回はお目にかかる事は出来ませんでしたが!)