9月の3連休なのに、あいにく台風が接近して雨の日が続きます。
このため出撃がかなわず、数年前の写真を懐かしく見ていると、
湖西路で家族一家で稲刈りをしている光景が有りました。
この少年、少女と話しながら485系雷鳥が走り去る懐かしい想い出です。
9月の3連休なのに、あいにく台風が接近して雨の日が続きます。
このため出撃がかなわず、数年前の写真を懐かしく見ていると、
湖西路で家族一家で稲刈りをしている光景が有りました。
この少年、少女と話しながら485系雷鳥が走り去る懐かしい想い出です。
(続き)
丹波路の381系を求めての撮影記!
午後は、蒸し暑い天候で曇天、霞がかかったあいにくの天気です。
たわわに実った稲穂を前景に、381系が上ってきました。
今日、やっと、黄金色に輝く丹波路に381系特急電車を撮りに行きました。
朝一番は曇天でしたが、やがて晴れたり曇ったりの天候で蒸し暑い一日でした!
最近の稲刈りは、コンバインを使うので稲藁は粉々になりますが、このポイントは、
毎年ハザキで稲を天日で干しているので絵になります。
1970年9月、呉線電化を控えてSLが消える前日に呉線に出かけました。
糸崎機関区を訪れると、寝台急行あき牽引用のC59の煙室扉の前には、日章旗と、「ごうろうさん 蒸気機関車」と綺麗に装飾されて
最後の花道への出番を待っていました!
!
昭和40年代前半、呉線の大型蒸気を求めて沿線でC59、C62を撮る間に必ず昼は糸崎機関区、
夜は広島機関区を訪れるのが常でした。
糸崎機関区では、当時はC59161,162,164の3両が活躍していましたが、庫には多くの一休車のC59を見かけました。
機関区では職員の人とよく話をしてSLの事を色々教えてもらったりで楽しい一時を過ごしました。
また、キャブの上に乗せてもらってレギュレーターや逆転機、ブレーキ弁、給水装置など運転に係る仕組みを見学できました。
特に印象に残っているのは、当時でも既にSLにATSが設置されており調整の苦労話等を聞きました!
(小生は当時、アンプを組み立てたり、アマチュア無線など電気に興味があったのでATSも自然と興味深かった)
ーーーなどと、当時は見学する人もほとんど無かったので、機関区では親切に対応していただきましたが、
今では考えられないようなのんびりした時代でした!
今日のフオトは、寝台急行あきのヘッドマークが誇らしげに機関区で出番を待っている待機中のC59162です。
前回の呉線はC62の安登越えでした。
今日は、上りC59牽引の寝台急行あき号がヘッドマークを装着して急勾配の
安登越えに挑みます!
白煙をたなびかせ豪快なドラフト音を響かせて目の前を通り過ぎました!
今日は、もう9月になり秋雨前線の影響で雨が続くあいにくの天候です。
昨日は、法事で園部まで電車で出かけましたが、沿線は稲穂は少しずつ青色から黄金色に近づきつつあり
あと10日ほどで?稲刈りの季節を迎えるようです!
今日のフオトも、呉線です。
呉線は風光明媚な瀬戸内海沿いを走りますが、安登ー安芸川尻間の16/1000の急勾配が続く安登越えの
難所が有ります。
ちょうど、上りの東京行き寝台急行あき号が夕日を浴びて煌めく海をバックに急勾配に挑む迫力ある光景です!
C62は、逆光で真っ黒な太いボイラーのフオルムが逞しく、吐き出す白煙と白いドレインが浮かび上がっていました。