今日は次の目的地に向かっての移動日で、のんびり走っていると大きな古民家を発見。
立ち寄ると岩手県指定文化財の看板があり、県内最大級(150坪)の古民家で文久2年(1862年)建築(朴舘家:ほうのきだてけ)と説明書きがありました。
広角レンズでもかなり離れてようやく納まりました。
中に入ると昔懐かしい農具や生活用品が多数置かれていました。
これは石臼ですね!
味噌を作る時に大豆を煮たかまどと土間です。
足踏み式脱穀機です。
足踏み式石臼です。
台所の囲炉裏
ワラで作った男女の人形を奉納していたそうです。残念ながら今から60年ほど前に途絶えてしまったそうです。
どちらが男か女かはよーく見ると直ぐに分かりますよ!(笑)
茅葺の屋根からは冬の風物詩でもあるツララが下がっていました。
今にも崩れそうになっていましたが、間もなく解体修理が行われるとの事で、安心しました。
文化財は大切に継承していきたいものですね!
立ち寄ると岩手県指定文化財の看板があり、県内最大級(150坪)の古民家で文久2年(1862年)建築(朴舘家:ほうのきだてけ)と説明書きがありました。
広角レンズでもかなり離れてようやく納まりました。
中に入ると昔懐かしい農具や生活用品が多数置かれていました。
これは石臼ですね!
味噌を作る時に大豆を煮たかまどと土間です。
足踏み式脱穀機です。
足踏み式石臼です。
台所の囲炉裏
ワラで作った男女の人形を奉納していたそうです。残念ながら今から60年ほど前に途絶えてしまったそうです。
どちらが男か女かはよーく見ると直ぐに分かりますよ!(笑)
茅葺の屋根からは冬の風物詩でもあるツララが下がっていました。
今にも崩れそうになっていましたが、間もなく解体修理が行われるとの事で、安心しました。
文化財は大切に継承していきたいものですね!