昨夜はあ・ら・伊達な道の駅でP泊。
目覚めると昨日の雨が嘘のように良い天気だった。
朝食後、陸前高田市に向かった。
再訪問する訳は、陸前高田市の高田松原で上がる15000発の花火を見る為だ。
その途中にある伊豆沼の田圃では沢山の渡り鳥が朝食中だった。
少しすると一斉に飛び立った。
群れを成して飛び立つ景色は圧倒される。
伊豆沼から飛び立つ時はこの比ではないと聞いており、一度見てみたいものだ。
その為には伊豆沼の畔にP泊する必要が有る。
次に来た時はそうするつもりだ。
続いて立ち寄ったのは、この10月1日にオープンしたばかりの道の駅・さんさん南三陸。
出来上がったばかりの震災メモリアルホールも併設されている。
道の駅は地元の色々な店が集まった賑わい商店街になっている。
このお店では新鮮な刺身を自由に選んで食べられる
テーブル席が有りそこで自由に食べる事が出来る。
夜は妻の実家がある高台から「三陸花火競技会」を見た。
右手前にある奇跡の一本松と花火の共演が始まった。
十年ぶりの花火撮影は多重露光撮影が出来なくて上手く撮れなかったが、実家の皆さんと一緒に楽しめた。
翌日の岩手日報から
この様な写真は撮れなかったが、目と大きな音の響きと人々の歓声で十分に楽しめた。
三陸を盛り上げたいとの想いが籠った花火大会だった。
地元の皆さんは、これからも色々と挑戦していくことでしょう。